私の先祖は甲斐の武田氏族でした。
(全く嫡流ではありませんが・・・)
そのためか、真田氏が統治していた信州上田はとても親近感の沸く町です。
あまり機会はないのですが、仕事で近くを訪れる時は、多少時間にゆとりが
無くても 必ず上田城に足が向いてしまいます。
久しぶりに上田城を訪れると、ずいぶんと整備され観光名所らしい雰囲気が
漂っていました。
1990年撮影北櫓跡 (現存)
上田城本丸南側には綺麗に整備された駐車場ができ、二十数年前に初めて
訪れた時と 比べ、堀と郭の物々しい雰囲気が失われてしまったように感じました。
南櫓から尼が淵(堀切)を比較すると一目瞭然です。
前回の訪問時は、ウイークデイにもかかわらず大勢の観光客が訪れ、
上田市内の中学、 高校生と思われる学生さん達が城を見学し賑わっていた。
市民にとっても、とても身近な存在なのであろう。
美しく整備された上田城を見ると、何故か真田氏の城から仙石氏の城に変わって
しまった様な、変な錯覚に陥ってしまった。
西櫓より南櫓を臨む




