息子Rが京都にいた4年間。前半の2年で何回か行きあちらこちらと巡りましたが、観光客(外国の方々も含めて)の多さに驚いたと共に、いろんなことで垣間見られる常識的なこと(あくまでも自分の常識との比較です)の相違に辟易としたことを覚えています。
とある古刹ではアジア系の方々が歩き煙草をしてたのにカチンf(^^;思わず肩を叩いてゼスチャーで注意したこともありました。謝るそぶり、しばらく見てると地面で消して側溝の隙間にポイ捨て、割り込み、回りを気にせず大声に横柄な態度…( ;꒪⌓꒪;)日本人も同じことをする人がいるのだからと思っても、なんだか心ざわざわしてました。
後半の2年にはそれ相当の行動制限もあったりしたため、年間通じて観光客もほとんどいない京都なので落ち着いた雰囲気だったことは確か!でも、観光には打撃であったことは間違いないと思います。
ここ数年のコロナ禍
日本の国内外の対策、効果の良し悪し、賛否、いろんな意見や評価があったり、個人でも置かれている立場や身近な人の感染などがあれば考え方も変わってきたりと、簡単には結論付けれないことが多いと思います。でも、最初の拒絶感からすると、意識的にはいくらかは収まってきた感があります。
6月から規制を緩和し、外国人の受け入れを開始するとの報道がありました。テレビでは街角で来日している外国人にインタビュー「日本に来られるようになっていかがですか?」「入国した後の印象はどうですか?」など…
すると、とある外国人が「マスクは何で付けないといけないのか?自分の国ではもうマスクをしなくてもよくなったんでやりすぎだと思う。」と答えてました。その後にはマスクして当然など、逆の意見や感想も流れてました。(多分、日本人にインタビューしても同じように両方の意見は必ずあるはずです)
回答を聞く前からそういう意見は予想してましたし(テレビですもんね)、そういう意見があって当然かとはおもいます。でも、それでも、そういう意見を聞くと、聞けば聞くほど、「いやだったらこなけりゃええが」と思うんですよね。
何かの機関でアンケートをするとコロナ後に訪れたい国として日本がトップになったらしいです。
理由は、安全だとか清潔だとか食事が美味しいとか気に入ったからもう一回行きたいとかですが、そうゆう理由なのであれば、その国のマナーやルールや礼儀や慣習、作法はできる限り守ることが大前提ではないかと思うんですよね。いろいろな国々は尊重しますが、根底にはこれがないと成り立たないと思った規制緩和のニュースでした。
後で調べたらアンケートは日本の企業がしたそうです…純粋な評価じゃないんかな~…って思うひねくれたいぃさんがいますよf(^^;
じゃあ、お前は全部できてるんか? って、、、
まあまあ、それなり、少しは、かな(笑)(笑)(๑˃̵ᴗ˂̵)
何れにしてもまだまだ落ち着きませんが、コロナ禍にはまだまだ日にち薬は必要なようです。気をつけましょうね(๑•ᴗ•๑)
片寄った意見ですみません(^o^;)
🍑県
昨日は夕方からよく降りました
今朝は一転、よく晴れました✨
今日で5月も終わり…早いですねぇ(๑•ᴗ•๑)