麦太、小学4年生。
授業より休み時間、勉強より遊びを常に優先させる、サザエさんで言えばカツオのような元気いっぱい男子。本当に面白い子で、誰とでも友達になれる。同級生はもちろん、上級生や下級生、他の学校の子もすぐ友達になってしまう。遊びから帰ってきた後、「誰と何して遊んだの?」と聞いても、「名前は知らん。でもめちゃくちゃバスケがうまかったから教えてもらった」や「多分上級生だと思うけど、10人くらいでオニゴした」や「何か知らんけど、たくさん集まってきたから皆でサッカーした」などと言う。というわけで、わたしゃ、麦太と遊んでいる子なんて誰も知らん。授業参観の時に「息子が麦太君とこの前遊んだと言ってました」と言われることがマレにあり、その時初めて、あぁ、あの子と遊んだんだな、とわかる。稲子の時には考えられないことだ。
だからできるなら眠くなってしまう読書よりもマンガを、家庭学習よりも遊びを母としては優先させてやりたい。いやいや3年生まではそうしていた。でもいつまでもそんな生活はしていられない。4年生なので、中学受験をするならば、そろそろ勉強にシフトしていかなければならないと思う。早い子は2年生2月(3年)より、最近では3年生2月(4年)より通塾を開始させているお友達がいるのだから。
そんな中で麦太はほぼZ会のみ。Z会が十分でないということは決してないのだが、教材としては申し分ないのだがきっと通塾しているお友達は塾のお勉強と問題集を併用させているのだと思う。塾にはライバルもいる。クラス替えにより刺激も受けているだろう。
だから、これからは母は心を鬼にして勉強させるよ。
去年までは宿題をしなくても遊びから帰宅後宿題でも良かったけど、絶対宿題を終わらせてからでないと遊びに行けない。今の時期6時まで遊んでてても去年までは良かったけど、今年からは5時帰宅厳守!帰宅後は夕飯まで勉強だ。それで終わらなければ、入浴夕飯の後も勉強だ!まだまだ他のご家庭よりも甘いかもしれないけどね。
でもでも、まだまだ遊びたい盛り。心身ともに健康に育ってほしいので、遊びたいという気持ちも存分に満たしてあげたい。
親の葛藤は続く。