TAKU @shoes -6ページ目

ジャズドラムでトップシンバルを


チーン♪、チッチチーン♪、 チッチチーン♪


と刻むジャズの4ビート。




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昔、誰だか忘れたが海外の有名なJAZZドラマーがこんな事をいっていた。



この 「チーン♪」 という音は、
シンバルが鳴っている音じゃないんだ!って。



  ・・・?
  そんなのシンバルが鳴ってる音に決まってるでしょ!?
  だってシンバル叩いてんだから!?




正確には、シンバルだけが鳴っている音じゃないんだと。




  ・・・?
  じゃぁ、いったい何があるっていうんだい!?
  



シンバルも鳴っているが、叩いているスティックも同時に鳴っているんだ。


2つの音が合わさって初めてこの 「チーン♪」 という音色が生まれる。


だから、スティックがキレイに鳴るように、グリップや腕の振り方にも
細心の注意をしなきゃいけないんだ!ってね。



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ほぇ~。 深い、 なるほどね~って。



昔なぜだか、ドラムをかじっておりましたが、
いい音のシンバル(メーカー、インチ、厚さ、シリーズ)を選ぶ事だけを
考えていたわたしにとっては、目からうろこの話だったな。



スティックが鳴っている音なんて考えもしなかった・・・;





物事には必ず相手側がいる。
(物でも人でも)




自分の事(片側の事)だけを考えて、いくら努力してこだわっても、
相手側の事も考えないと、うまくいかないって話でした。




自分が良かれと思ってしたけど ⇒ 実は相手は迷惑してた。 ( ̄ー ̄;


靴をデザイン重視で買ってしまった ⇒ 自分の足にあってなく痛い。( ̄ー ̄;





靴磨きでいうと、 (なんでも靴に結びつけようとする、汗;)


1・自分の腕前


2・靴の革の種類、状態


3・クリーム、ワックスの種類、状態


4・拭き取る布の種類、状態
 (他にも細かい事をいうと水、気温、湿度・・・上げればきりがないが・・・;)



 の事を、それぞれ考慮できないと、うまくいかないって事だな。




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相手側の事を考え、相手に合わせた対応をする。





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 難しいね。




 では・・・。

ネットでシャツを見ていると、よく
[ドゥエボットーニ]という言葉を目にする。


今まで、たいして気にしていなかったが、あまりにいろんな

お店のホームページに書いてあるので、いい加減に調べてみた。




『ドゥエボットーニ』


Wikipediaより
イタリア語で2つの(ドゥエ)ボタン(ボットーニ)という意味。


台襟にボタン2つが入るため、襟が高くなる。ノーネクタイでも襟が映えるので、
クールビズのアイテムとしてもてはやされている。ボタンダウンもある。



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なるほど、第一ボタンが2つあるやつの事か~!




わたしが持っているシャツも半分以上これだ。



恥ずかしながら、知らなかった;




けど、ドゥエボットーニって、ボタンダウンみたいに
一般的に使う言葉なの?


  ドゥエボットーニのシャツがさぁ~。

  ドゥエボットーニのシャツはあるかね。



なんて会話聞いた事ないんだけど。


まぁ、そんなにこだわる部分じゃないのか・・・






ちなみに、ボタンが3つのやつは、


『トレボットーニ』


というらしい。

ホストや芸人がたまに着てる奴だな。


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なんと、4つのもあるではないか。


『クワトロボットー二』


やりすぎだぜっ!
おバカだな。


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ふと思った。 じゃ、1つのやつは、


『 普通 』?


違うな、きっと・・・。


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知らん。




無知は怖し。
3つも勉強した。




今年は節電の影響もあって、5月からもうクールビズですね。




ネクタイ、グッバイ!





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