独立記念日の事です。

義弟もミシシッピーから遊びに来てて、独立記念日に豚肉でもスモーカーにかけて料理をしようと、

朝から、そわそわ準備をしていた旦那。

ジワジワ豚肉を料理し始めて8時間後ぐらいの時、

さぁ、もうすぐ食べるぞ!という時間に急にお腹が痛くなり、吐き気

 

まだ、食べてないのに食あたり?

義弟と二人で、からかっていたら、

実は飛んでもない事に。

 

二日目になっても全然良くならない旦那、これは何か違うなって思い。

嫌がる旦那を次の日の夜仕事から帰ってきて、救急に連れて行きました。

 

案の定、そのまま入院。

小腸が詰まって動いていないと言うことでした。

 

そして、手術をする事になり。

 

病院にも1週間半ぐらい入院でした。

 

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結局は前に3度程お腹を切る手術をしてて、その傷口が治る時とかに

Scar Tissue ができ腸と腸がくっついたり、他の皮とくっついたりして起こるのが原因でなったこと。

(幸いな事に腫瘍ではなかった)

いつもながらの旦那ですが、病気する時はかなりひどくします。

今回も医者にこのBowel obstructionを表現するのに、”Extensive”だとか、”Major”だとか、”Significant”だとか言われるほど、ひどく詰まっていたみたい。

だけど、回復力だけは、他の誰よりもきっと早いと思います。

 

旦那は退院してきてもう1週間半。

結構元気になりました。

五日前に診察に行き24個もあったステープルもお腹の切口からとってもらい。

あと2週間ぐらいで仕事にも戻れるそうです。

 

ただ、今回の病気で、旦那は体重が10キロぐらい減ってしまったので、今は食べるのを増やすのと、筋肉を戻すのに少しづつ頑張ってもらっています。

 

あともう一つ、最近まだ、癌のメインテナンスの点滴にはいってるものの、元気だって、安心していた時のこれだって、

少しまた二人で未来の事を色々と考えさせられた出来事でした。

何がいつ起こるかなんて、わかりませんよね、ほんと

 

 

 

 

 

 

 

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↑旦那が何かの時に使う病院はダラスのダウンタウンにあり、

これが、病棟からの眺めでした。