先週患者事で

50代半ばの癌の方をお世話しました。

癌が肝臓に転移してて、その部分の肝臓を取り除くという手術をした患者さんです。

遠いところから わざわざ手術のために来たみたいで、一人でした。

娘さんが二人いるらしいのですが、週末まで来れないとのこと。

 

この患者さんは英語があまりできず

けど、大体の事は分かってるみたいで簡単な指示やお医者さんが言っていたことを

私にいろいろと話してくれました。

 

何が腑に落ちないかというと、

 

何をするにも、何となくわかってるけど、完全にどうして、看護側がこうするかって事をあまりわかってもらえませんでした。

足先の脈を触ったりするのは 私達看護師にしては当然の事、なのですが、

朝から、”脈を触るから、靴下づらしますね~”って触ろうとすると、患者さん焦りまくって大泣き

 

”え?”

 

なので、電話のスピーカーでインタプリターを使って説明

私が今日何をするのか、患者さんにどういった事をしてもらいたいか、 医師の指示は書き出されるまで、何もできないとか(医師がこの日朝早く病室に来て、患者さんにスープは飲んでもいいよ、とか言ってでってらしいのですが、私が聞いていないことは書き出されない限り、公式な指示ではないので、従われない)とか。。

靴下の事も脈の事もインタプリターの方に説明してもらって…

なんでも、爪を見られたくないとかで泣いていたそうです。なので、爪が見えない程度に靴下をづらして、脈をチェック…

 

 

こんなことをして、 言葉もあまりわかんないし、家族も来てないし、手術したばっかりだし、きっと落ち込んでいるんだろうなって思って、私手厚くこの日この患者さんをお世話しました。

 

けど、一日中何度泣かれたことか。。。

 

例えば、おしっこを何時間もしてないから、してもらえますか?1滴でもいいからお願いします。手術したばっかりで、それを知ることも大事ですから。

 

って言ってもそれも泣かれて。

 

患者さん、シフトの終わりごろ、やっぱり、水分不足、1Lの点滴を余分にあげることになっても泣かれて。

 

あなたのせーじゃないのよ、よくある事なのってはげまし、

 

私も他に患者さんがいたけど、この人は気を使ってあげないとな。。。っと電話で娘さんとも話しても、

”お父さんはよくしています!がんばってます。I am so proud of him!”って元気出させてあげたつもりなのに…

 

なんだかんだで、この日すっごい時間を取らてて、家に帰るのも1時間以上遅くなった。

 

 

2日後に仕事場に行くと、同僚に

”Ablockはあの患者さんと家族から文句が出た” という事を聞きました。

 

ええええええ

 

なんでも、私は英語がわからないお父さんに話をしすぎだとか、電話のインタープリターを使ってほしくないって言ったのに、何度も使ったとか。。。実際にスペイン語を話せる人を使ってもらわないと困るとか。

 

わたしも頑張ってなかったら、仕方ないって思うけど、

本当に気を使った分、文句言われて腑に落ちない

 

分からないの不安だろうと思って、そんなすぐにスペイン語を話す人がそこらあたり何もせずにウロウロしているわけでもないし、だから、会社にあるリソースとして、電話での通訳をつかったのがどうしてそこまで悪い?

 

 

気にしても仕方ない事ですけど、

人それぞれだなって

 

 

それにしても、すっきりしないな

 

 

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番外編

ホームデポにいってきた。

飾りがハロウィンだった