胸骨と鎖骨を繋ぐ、胸鎖関節と呼ばれる部分が、スイングの支点となるそうです(^_^)ノ

実際のプレーや、コーチングにおいては、その胸鎖関節をどう使うか?が問題ですので、それが解ったところでどうなる…と言う問題ではありませんが、我々に取っては骨盤と同じくらい大きな意味を持つ事でした。

さて…この話のオチですが…(^_^;)

私が連載等で言っている事は、この問題と同じなのです。

何も新しい発見では無く、これまでもそこにあった事だと言う事です。

ただ…連載やムック本、セミナーではお話ししていない、コーチング部分に関しては、今までもそこに存在していたのに見えなかった部分が見えた分だけ、新しい誘導技法であるとは言えるのかもしれません。

胸鎖関節?なんだ、その程度の問題だったのか…?と思われた方もいらっしゃるでしょう。(^_^;)

そうなんです(^_^;)

私の言う投球理論も、その程度のもので、なにも特別なものでは無いのであります。

つまり…よく考えれば、だれでも気付く程度の事な訳です(^_^;)