Tango Musical ロコへのバラード | ちまちま

ちまちま

てきとうにやってます。

アルゼンチン・タンゴ・ミュージカル「Tango Musical ロコへのバラード」を見てきました。
$ちまちま

バンドネオン奏者小松亮太さんが音楽監督を務めます。
彼が演奏する日もあったそうなのですが、私が見た日は異なるキャスト。
でも、すばらしい演奏でした。
情熱的で肉感的なリズム、そして、もの哀しいメロディー。

ストーリーは、こんな感じ。
姉の看病をし続けたあげく見送った直後のマリア。
結婚もせず浮いた話もなく、本屋に勤めて十数年。
そんな彼女にスポットライトが当たる日がある。
毎週金曜日は、マリアの朗読会。
マリアの朗読を楽しみに集まる常連が何人もいる。
今日はどんな本を読む?
どんな本がお好み?
マリアが読む本は、周りの人々に変化をもたらす。
夢遊病の妻と伊達男の夫婦に贈られた物語は?
幼なじみで結婚に踏み込まないカップルにはどんな物語を?
そして、マリア自身に訪れる物語は……。

主演に元宝塚女優の彩吹真央。
バレエダンサーの西島千博も出演。

ラスト間際のダンスが圧巻でした。
Chizukoさんという方のダンスがメリハリがあってかっこいいし、男性二人のデュエットが色っぽい!

東京公演は残念ながら終わってしまいましたが、大阪公演ががもうすぐだそうです。

さて、アルゼンチン・タンゴ、そしてバンドネオンと言うと私同様、ピアソラを思い出す方は多いのではないでしょうか。
このミュージカルでも表題作の「ロコへのバラード」はピアソラの曲。
ロコとは「狂った男」の意味です。
ミルバの歌声、いいですね~。


ピアソラのTango: Zero Hourは、よく聴く1枚。
秋の夜にぴったりですよね。
Tango: Zero Hour/Nonesuch


そして、これ、「ブエノスアイレスのマリア」。
オペラならぬオペリータと呼ばれます。
数年前に一度舞台を観たことがあり、非常に満足でした。
予習のために購入したこちらもたまに聴き返します。
ブエノスアイレスのマリア/ビクターエンタテインメント


前述の小松亮太さんが、この「ブエノスアイレスのマリア」の曲に解説している記事を見つけました。
なんと、曲ごとの動画へのリンク付き。
これはありがたい!
自分用のメモも兼ねて、リンクを貼ります。

「ブエノスアイレスのマリア」曲解説その1[コンサート]

「ブエノスアイレスのマリア曲解説その2」[コンサート]

「ブエノスアイレスのマリア」曲解説その3[コンサート]