【映画】ローマ法王の休日 | ちまちま

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てきとうにやってます。

レディースデイだったので、映画を観てきましたよ。
ナンニ・モレッティ、好きなんです。

ローマ法王の休日




ローマ法王が死去すると、世界中から集まった枢機卿から次期法王を選出するコンクラーベが開催されます。
みんなが「自分が選ばれませんように」と祈る(小学校の学級委員選出みたい)中、
ここで、主人公メルヴィルが選出されてしまいます。
法王の衣装を身に付け、大衆が待つ中バルコニーに出ようとしたそのとき、パニックを起こしてメルヴィルは逃げ出してしまいます。
「だめだ、私には無理だ」
枢機卿たちやヴァチカンの報道官は、誰も彼を責めたりしませんし、再選も考えていません。
それは神の決めたことだから。
監督のナンニ・モレッティ演じる精神科医がセラピーに赴きますが……。

ゆる~りと、だら~りと、おかしみと皮肉がかもし出されます。

老け専にはたまらない、ほぼじいさんしか出てこない映画です。
じいさんたちがいい!
じいさんが、困って、笑って、逃げて、追いかけて、飛び跳ねて、泣きます。

予告や公式サイトにある「神様、お暇をいただきます」には、違和感を感じるのですが。
逃げ出したメルヴィルの心境は、そんな風に思ったことは一度もないんじゃないかな。
という意味でタイトルの「休日」は少し違う気がするのです。

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