月が地球に接近したときの満月は通常より明るく大きく見えるという、あれ。
前日に写真仲間とどう撮ろうかと、相談。
というのも、大きく見えると言っても、比較対象がないと月の大きさなんてわからないわけです。
建築物等をうまくいれこむしかありませんが、月が上がり過ぎると、対象物との距離がありすぎて月を小さく写さざるを得ません。
うむー、どうしようね。
当日、犬の散歩時にふと空を見上げると、もう大きな月が出ていました。
はや！
ここは、手持ちで。
う～～～～ん。
夜になって、三脚を立てて、ベランダでいざ！
しかし、月は高く上がりすぎて、うまくほかの被写体を取り込めません。
もう、普通に撮ろう。
普通のムーン。
こういうちょっとした機会を、写真仲間とあーでもない、こーでもないと、話すのは楽しいです。
普段撮らないものを撮れますしね。