たまたま、うまい手打ちうどんを食べちゃったのです。
場所はね、梅屋敷なの。
メインの商店街とは逆方向でちょっと歩くので、暑い中行こうとするとちょっとぐったりするかもしれないけど、行って損はないおうどん屋さんでした。
…って、実は何品か食べてから書きたかったのです。
冷たいおうどん、温かいおうどん、ざるうどんとタイプもいろいろあるし、具の種類も豊富なお店だったのです。
でもねー、耐えられなかった。
おいしかったんだもん。
東行
東京都大田区大森中2-10-9
03-6317-2315
定休日：日曜日
ランチ営業もやっているそうです。
私が食べたのは冷たい東行うどん。
はい、相変わらず写真がいまいち。
それに具が多すぎて、うどん見えてないじゃーん。
今度リベンジしてきます。
揚げナスは表面に細かく包丁が入れられています。
煮卵？ラーメンみたいだなあと思ったけれど、おいしいですよ。
お揚げとほうれんそう、そして、揚げだし豆腐？と思ったらお餅でした。
メニューに詳しい説明がありました。
元は雑色で営業されていたそうです。
使っている地粉は北海道産。
太目のむっちりしたおうどんです。
ちゅるちゅるって感じではありません。
しっかりかみしめて、粉のうまみをかみしめる、そんなおうどんです。
食べながら、「絶対、ぐるぐるべーぐるファンは、ここのうどんが好きに決まっている」と決め付けていました。
というわけで、東行ファンの方はぐるぐるべーぐるを好きに違いないです。
お出汁はもちろん、添加物は使っていません。
昆布、本枯節以外に宗田節や鯖節などを使っているそうです。
ゆであげに時間がかかるとのことで、待っている間に、緑茶酎をお願いしたら、昆布の佃煮もいただけました。
お出汁を取ったあとの昆布なのだと思いますが、しっかりした昆布で味もおいしくしみてました。
また行こうっと。
でも、その近所にあったほかのうどん屋さんと焼き鳥屋さんも気になったんだよなあ。