スカパーやケーブルテレビで放映されている、「ばら・す」という番組があります。
ジェットコースター、グランドピアノ、オーブンレンジなど、あらゆるものを分解するのです。
おもしろそうでしょ。
なんと、デジタル一眼レフカメラもばらされます。
CanonのEOS 5D Mark II。
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この回はためになりました。
一眼レフカメラのしくみは、図説などで見られます(例)。
でも、「こういうもの」って認識で理解してるつもりで、あまり理解できていなかったことに気づきました。
番組では、Canonの開発者が部品を1点1点ばらしていき、シャッター、基盤、ペンタプリズム(ここ!とくにわかりやすかった)などを手に取って説明してくれます。
私のように「一眼レフカメラを始めたばかりだけど、いまいちわからない」って方にすごくためになると思います。
また、再放送もあるようなので、ご興味のある方は、ぜひ。
(youtubeで探してみたけど、ありませんでした。残念!)
ちなみに、私が今までばらしたことがあるのは、ぱちんこ台、複合機、パソコンです。
ばらすのはそんなに難しくないけど、元通りに組み立てるのって難しいんですよね。
「ねじ1個余ってる~!!!」とか。