「桜葬」
ちょっと固いお話かもしれませんが、、それに、私自身には、まだまだ先のことかもしれませんが、、人には皆、いつか必ずやってくることで。。
桜の木の下に、いくつかの区画があり、その中に遺骨をいれてもらうというもの。天国での集合住宅のようなものです
一年に一回、桜の花が咲く季節に、合同慰霊祭をしてくれます。
従来のお墓は、遺族の誰かがお世話して受けつがれていかなければなりません。でも、必ず、誰かがお世話してくれるとは限りません。
最近はお墓の墓が増えてしまっているようで、、桜葬は、そんな心配もいりません。
インタビューに答えてた方は、墓友(同じ区画で知り合いになった)ができて、年に数回ウォーキングをしてるとか、、
生きている間にそういうつながりができて、絶縁をなくしていきたい。
と、桜葬の代表の方はおっしゃっていました。
桜葬を契約し、インタビューに答えてる方たちは、皆さん、ほがらかな顔をされてたのが印象的でした溿
日本の代表的な美しい花、桜
気持ちをぱあーっと明るくしてくれる桜そんな桜の木の下で、家族や親しい仲間、友達などとずっと過ごせれば嬉しいな、とちょっと思ったりしました溿
まだまだな話かもしれませんが、とても印象に残ったニュースでした
