映画「チェンジリング」
アカデミー賞にノミネートされたので
見た「チェンジリング」
実話に基づいてという部分が
この映画の内容の異常さに
見ていて嫌気がさした。
しかし 実話は
もっとひどかったという情報もあるとか?
殺人のシーンや
精神病棟での扱い
公開死刑の様子など
見ていて落ちこむことばかり。
ロス市警のありかたも
ビックリする。
子どもがある日忽然と姿を消したしまった
母の 子どもを守る姿勢には
共感した。
が~
アンジェリナ・ジョリーが
どの画面でも
泣き顔!
化粧が濃いのは
もちろん演出だろうが
目の周りが マスカラがはげて黒ずんでいるのが
気になって 気になって仕方ない・・・
マスカラの黒ずみは う~ん
ちょっとな~
どうしても
作品・・・・として
楽しむことは出来ず
後味の悪い思いで
映画館を去ることになった。
年齢的なものなのか~
そろそろ
映画も 殺人 うんぬんなどではなく
大画面では みんなが笑って幸せな
ハッピーエンドの内容を選びたいと思った。