ジャズのレッスン | ぼのぼの日記 くろーばー己書道場

ジャズのレッスン

ただ今 I left my heart in San Francisco をレッスン中。


1日目はキーの確定

2日目は マイクを通して本番。


1回 2時間のレッスンで 約30分は 発声練習

あと残りの時間を 13人もの生徒一人ひとり 前に出て

歌い

先生から アドバイスを受ける。

短時間だから ピンポイント的にしか アドバイスはいただけないのだ。


私の番だ。

ただ 歌って 先生のアドバイス だけだと

自分がどう歌っているのかよくわからないので

他の生徒同様に録音してみた。


さて 

私が 調子よく 「I left my heart in San Francisco ~~~ High on a hill・・・・」と歌っていたら


先生が ピアノを思い切り間違えて

「あっごめん、 じゃあ最初ッカラ 」と言った。


私は

すごーく気分よく歌いだしていたので

ずっこけた。


そして また気持ちを切り替えて 最初から歌った。

最後まで歌い終わると

先生は「 そんな感じで大丈夫です」とおっしゃるので


「でも 高い方の声が キンキン しちゃって

どうにかしたいんですけど」

と率直に聞いてみた。


すると先生が

「高い方の声は 下に響くようにすればいいのよ。

身体をドラム缶のようにイメージしてみて」

とおっしゃるので

私は思わず いつものごとく


「先生 、もうすでに身体の方は ドラム缶になってますけど!!」

冗談を言ったら

先生に「あなたと 漫才やってるんじゃないダカラ」と言われてしまった。

生徒 みんな 爆笑になってしまった。


そしてお調子に乗って更に

「地面に響かせないで歌う方法と 響かせる歌い方を やってみていただけますか?」と言ってみた。


先生は 「え? 両方?難しいわ~」と言いながら

やってくださった。


んんんんn でも その場では言わなかったけど

結局その違いが いまいち 分からなかったな~


次回にいかせるのか・・?!!?