娘の受験 | ぼのぼの日記 くろーばー己書道場

娘の受験

今日はセンター2日目。

昨日の夜から 娘は 大騒ぎ


「ねえ 誰か お願いだから 起こして!!

目覚まし つけておくけど 万が一のために お願い~」


私「一体 何時に起きる予定なの?


娘「 朝5時20分」


私「悪いけど 無理。お母さん 山登りあるから睡眠優先。自分でおきな!」


冷たい母なのだった。


すると 娘は 猛烈に 弟に アタック

「ねえ お願い ホントニ お願いだってばあ、 朝に強いでしょ!! ねえねえ」


息子「 オレ しらねえ。」


そんなやり取りで

結局 娘は あきらめたか

床に就いたようだった。


そして 朝5:20

私は 彼女が 起きたのかどうか 結局気になり

目覚ましも つけていなかったのだが

ムクっと起きて

1Fをのぞいた。

「起きてるの?」


娘は 「うん、弟に起こしてもらった」


全く 優しい 弟だ。


しかし、そのセンターでの成績は

全く振るわず 撃沈の一途をたどったのであった。

は~