息子の友人 | ぼのぼの日記 くろーばー己書道場

息子の友人

冬休み中のこと


息子の中学時代の友人が遊びに来ていた。


自分の部屋に人を招くほどきれいじゃないので


リビングに大きい身体 3人の男子が


ちまちまと


トランプをしていた。


なぜか 彼らが集まると 


キャッチボール  ちょびっと


あとは トランプハートダイヤクラブスペードなのだ。


「ポーカー」に「うすのろまぬけ」

「21」などなど


とにかく 一番負けた人が 罰ゲームを受けるといったもの。


その罰ゲームとは

家の中にたれさがっているブランコに乗り

ぐるぐる巻きにされて

振り落とされないよう 耐えるのだ。


これをやられた人は 子どもでも大人でも 頭もグルグル回っちゃって

気持ち悪くなる事 間違えない。


しかしながら 罰ゲームでなくっても

このグルグル遊びは 楽しいらしい・・。


すごく盛り上がっていたので

そろそろ帰るという彼らに

「今日 良かったら 夕飯食べてってニコニコ!」

と言ったら

息子が間一髪入れず

「あ~ 夕飯の時に 君たちがいてくれるのは すごーく魅力あるけど

やっぱ 帰って!!!!!!

うちの母さん ごはんまずいから」


って 最悪じゃんむっ