アントニオ猪木
今日は、ある会社のプロモーションで、生アントニオ猪木さんにお会いする事ができた。
登場した彼は、スーツに赤いマフラーのいでたちで「元気ですか~!」と言ったが、
皆 無反応。ちょっとかわいそう?!(元気ですよ~って言ってあげればよかったかな・・・)
さて彼の持ち芸は、やっぱり”張り手”だ。
1500人もの中から4人選ばれた。
くじだったが、選ばれなくて良かった~。
偶然に名前を呼ばれた4人の姿が、大きなスクリーンに写し出され、「闘魂注入」された彼らは、満足げに席に戻った。
それはいいとしても彼のトークは、下ネタが多く、
男の人達は笑っていたが、女性の私からしてみれば
”ただの○○○おやじ”かな・・・・・
いずれにしても、63歳の年齢を感じさせないほど若い感じがした。
そして最後に「1・2・3だ~!」と言って去っていった。
思わず、最後の掛け声には反応して
皆と一緒に「1・2・3だ~」っと叫んでいたのだった。(ハハ恥ずかしい・・・・・)
ところで、猪木の掛け声に「猪木 ボンバイエ」ってよく言っているが
あれってどう意味なんだろう?
調べてみたら、1976年6月に猪木と闘った
モハメド・アリ(ボクシングのヘビー級チャンピオン)への声援「アリ・ボンバイエ」だとか。
そしてアフリカ中部の言葉で「Boma ye」(ボマ・イェ)=彼を殺せという言葉からからきているそうだ。
ひとつ賢くなった![]()