第39回伊勢原観光道灌祭り | ぼのぼの日記 くろーばー己書道場

第39回伊勢原観光道灌祭り

今日は、MNビル10Fのスタジオから飛び出して

祭りの特設ステージからの放送だった。

やっぱり外からの生放送は、なんとなくウキウキする音譜

イセハラの時もスタッフがどんどん減ってから、

私は一緒にやめずに残ったため、外での放送に携わる事が何度もあった。

伊勢原小学校で行われていたJC主宰の夏祭り。

大山マラソンでバス終点地点からの中継。

伊勢原駅伝の中継。そして道灌祭り。

考えてみると、4年以上前 やってみたいと思ってボランティアから入れていただいたイセハラ。

伊勢原市民ではないパーソナリティーは、簡単に次々と辞めていった。

そのおかげで、素人あがりの私でも、使ってもらえた。

そして今年は、ナパサからの生中継でお手伝いする事ができた。

なんという幸せであろう。

知り合いやら応援していただいているリスナーさんやら

声をかけていただいて、ほんとうに感謝している。


そして何と言ってもうれしかったのは

私の行きつけの店 自転車やドンキーさんで

以前ゲストとしてスタジオに来てもらったことがある 高1の子に会えたことだった。

彼はその時中3で、希望校に向けて勉強中だった。

結局、彼が秦野高校に受かった事が今日わかった。

心臓に穴が開いているために、たまに余儀なく入院、手術となる。

なので、学校を休む事も多いであろう。

しかし、彼はがんばっている。

受験生だった時は、大好きな自転車はお預けだと聞いていた。

やっと高校入学して解禁となり

今は、自転車レースにはまって、あちこちで挑戦しているとか。

その彼に言われた。

「イセハラが無くなって、あんたのいきいきと活躍する場がなくなったんじゃないかと思って心配していたんだ!」と。

ク~・・・泣かせてくれますね~

高校1年生の子に、私の仕事の事を心配してもらって、おべんちゃらでもなんかうれしいじゃないニコニコ


でも~~よくよく考えるとちと複雑な気分。

ちなみに私の娘、今高2。

イセハラが無くなると聞いて彼女のコメントは確か「フ~ン。そうなんだ~」だったような。

身内は、ぜんぜん心配してくれないんだ・・・・・。

育て方間違ったかも~しょぼん