仕事をズル休みして(笑) 近所の眼科へ行ったのは

昨年2022年12月のはじめ。




技師さんによる問診と視力検査の後

先生から

「散瞳して眼の中の写真を撮らせてください」

と。

何かあるのかなぁと

ドキドキしながら検査後診察へ。




「黄斑部に穴が空く一歩手前です。

穴が空いてしまったら手術しか治療法はないんだけど、まだ空いていないから1ヶ月様子見でいいかなぁ」

と画像を見ながら説明してくださいました。




オウハンって何?

穴が空く一歩手前って??

長く病院勤務しているのに

お恥ずかしながら眼科領域は無知でして…







※画像お借りしました



黄斑は、中心窩を含む網膜の中央部分のこと。

視力にとって一番大切な所らしい。

その中心窩の網膜に穴(孔)があいてしまう病気が黄斑円孔。

穴自体は直径0.5mmに満たないとても小さなものだが、最も視力が鋭敏な部分にできるため大きな影響が現れる。

後部硝子体剥離が起こる60代をピークに、その前後の年齢層の人に多発します。とくに、硝子体の液化が進みやすい近視の人や女性に多い傾向がある。



えーっと、近視だけど

まだ40代後半なんですけど…( ̄▽ ̄;)

私はこの穴が空く手前でステージ1らしい。




※画像お借りしました


撮影した眼底写真もこんなかんじ↑でした。




いつ穴が空いてしまうかはわからない。

数日後かもしれないし

数ヶ月後、数年後かもしれない。

今は何もする必要はないけど、

穴が空いてしまったらとにかく手術しかない。




とのことで、年明けまた来てね

とその日は終わりました。

まさかそんな病気のなりかけだなんて予想外!

「手術」なんて言葉も出てきてドキドキしてしまった。




いつ穴が空くかわかない、

空いてしまったら手術って

そんな爆弾みたいの抱えて

クリスマスと年末年始を過ごすのかぁ…

落ち着かんなぁ…

と思っていました。




そこで、

心配はかけたくないけど父に相談することに。




私の父は数年前網膜剥離を繰り返し、

某大学病院で何度も手術をしても酷くなる一方で大変な時期がありました。

その時病院を変えて治してくれた先生がいらっしゃいます。

全国各地から先生の手術を受けるため患者が来るそうでなかなか予約も取りずらそう。

でも眼は(いや、眼に限らないけど)

信頼できる先生に診てもらいたいと思い

父にすぐ相談したのです。




父も絶対その先生に診てもらったほうがいいと。

病院に話をして初診の予約をとってくれました。




12月半ば、新幹線に乗って都内へ。

父が予約してくれた院長先生の診察を受けに行きました。





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朝晩は10℃以下にもなり寒いのに、

昼間は20℃以上にもなって

おかしくなりそうな毎日ですもやもや




先週、眼科の定期受診に行き

初めて今の父の主治医に診ていただきました。

よく説明してくださり

今後のアドバイスも丁寧にしてくださいました。

今までモヤモヤしていた事が少し解消され安心しました。

これからはこの先生の外来日に通うことにしました




が、私の視力が回復するのは

もう少し後のようです(泣)




相変わらずニャンズと家でおとなしく過ごしているのですが、

先日、沖縄にいた時の友達が遊びに来てくれました♩ お隣さんだったの¨̮




ご主人が転勤で(単身赴任中なんだけどね)

引越しの手伝いに来ていて、

通り道だからと帰り際に寄ってくれたの。

何年ぶりに会ったかなぁ〜

お互い転勤族でそれぞれの地へ移動し、

なかなか会う機会もなくて。




全く変わっていなかった彼女の笑顔とパワフルさに元気をもらいました♡

久しぶりに人間と話したよ〜笑





そして今日は

自分のために作り置き♬.*゚











キッチンで

『なでなでして〜』アピールを受けながら

食べたいものを作りました♩¨̮




これで数日ラクできる(*^^)v