本屋で本を買った
タウン情報誌三冊(グルメと祭りとノーマル)に小説を二冊
小説のほうは無理して買う必要はなかったが熱帯夜で寝付けないときの暇潰しに丁度いいかもしれないと思ってかった
自分がコミュ障一歩手前にまでなったのは小説や映画に触れなくなったからかもしれない
佐藤優さんはカラマーゾフの兄弟にコミュニケーションの究極があるといっていたが俺は別にカラマーゾフの兄弟をかったわけではない
買ったのは東野圭吾の黒笑小説と雫井の犯罪小説家である
東野圭吾と俺の関係は苦い
高校二年のときに東野圭吾の秘密で読書感想文を書いた
まだ小説家志望だった俺は「これが今をときめく東野か(文体をパクろう)」と一種の憧れを持ちしかしまったく読まなかった
読むのを忘れていたのである
仕方がないので最初の方だけ読んで「これは複数の魂が人体に入り込んだヒューマンサスペンスである」と勝手に思い込んでそれを仕上げた
それでも評定Aがもらえたのだから国語教師も本を読まない人種らしい
犯罪小説家のほうは名前が聞いたことあるのでとりあえず買った

本屋にいくまえに県立図書館によった
ここで思案にふけった
面接のネタのためならブログよりノートに適当に感想を書き散らしたほうがいいんじゃないかとかやっぱ宗教学神学を学びたかったなあとかも思ったが一番は読書をもっとすべきであったということである
福田マクロ経済で手一杯な俺にとびこんでくるマンキューやスティグリッツの名前
一年からここに通っていれば多少聡明な男になっていただろう
なぜ引きこもってパソコンばかりしていたのか
過去と他人は変えられないのが形而上学の総意を俺は心得ているが実をいうと変えたかった
広島で同じ轍を踏みつつある弟に伝えたいが聞く耳をもたなければすぐに人を小馬鹿にする
困った男である
次の機会にこの困った男のことを書きたいと思う
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地元にかつてタウン情報誌カガワというのがあった
そのなかに笑いの文化人講座という読者投稿ページがあり自分はそこだけ楽しみにこれを見ていたのだ
タウン情報といっても行ける範囲の店やイベントは大抵把握してるし必要ないとおもっていた

そんな感じの俺だったが最近タウン情報誌を読むようになった
二年、いやせめて一年前に読んでいれば自分のクオリティオブライフは向上していたかもしれない
ただ過ぎたることを思い返していても仕方がないのである
今までここはなにもないところだと思っていたが調べてみると色々とあった
こんなところにもゴスロリカフェやメタルバーがあったのである
写真をみるかぎりゴスロリの質は顔をにやつかせるほどではないがまああるだけで価値がある
メタルバーはおもしろそうだが腰がひける
大学入学時にはメタラー女(漢女)を探すことに血眼になっていた俺も今はすっかりしょぼくれ野郎になった
時々タワーレコードで目ぼしいバンドのライブはないかチェックしている程度である
そんな俺がバーにいって「好きなバンドはパパローチです」とかいうと途端に血祭りにされるだろう
自分がメタルとプロレスのスレに書き込まないのは物凄い知識と閉塞感が必要だからである
ただ二つとも「これは満月満月じゃない」という話題で突き進んできたジャンルの一面もあるのでそれはいいとおもう

ゴスロリとメタルに終始してしまったが他にも色々と店をしって新鮮な驚きで一杯だ
ただ現状は遠出できるほど暇があるわけではない
一昨年の引きこもり症候群に関しては仕方がないにしろそのあと打開できるチャンスは限りなくあったはずだ
後から一気に挽回しようとすると今のように時間があっぷあっぷになる
生きるセンスというかそのようなものが俺にはないのかもしれない
失われた時を求めてさ迷う衝動がいつ再発するか怖い
最近数的処理や判断推理が嫌で嫌でたまらないと書いていたが慣れの問題だったようだ
たしかに二ヶ月放置してた自分が悪いのだが何回かやってみると前よりかは理解や知識の吸収が向上している(解法は結構忘れてしまっていたが)
夏になってから読み込みばかりをしていてお手てがブラブラと寂しかったが手を動かすというのはやはり勉強していると実感する
しかしあくまでもこれは必要があるから手を動かしているだけなのでできるだけ最小経緯最小スペース最低限の数式で解くようには勤めている
まあこんなことをしていても限りなく本番では泥試合になるのは目に見えており前の実務教育模試ではフルタイムの末判断推理全問不正解という寒い結果がでたので日々鍛練に励まなければならない

そんなわけで畑中の参考書が三周目だか四周目に入ったのだがそろそろ終わらせてスー過去に入りたい
ただ相変わらず参考書が分厚くて涙がでてくるが図形範囲を写真のように省いたらそれほどページ数が驚異でなくなった
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自分の手の甲側のしきいが図形と計算分野をわけているものである
これは数的なので五分の一程度の削減だが判断推理のほうは半分ごっそりとページが減る
これで幾分か気が楽になる
それでもスピードよくちゃっちゃと問題演習しなければならないのは事実である
数的判断をメインに経済と憲法行政法をちょこちょこやっているわけだが相変わらず民法を放置している
量が多いのでとっかかる気にならない
たしかこういう理由で数的判断も今まで放置していた気がする
頻出の債権者代位と家族法から始めるのがいいかもしれないが春先から数えて三ヶ月四ヶ月は放置しているので民法的考えをすっかり忘れている可能性がある
民法の厄介なところは模試を正文化したときパッと見なんで正解なのかわからないところにある
憲法行政法はあのテキストのあの部分と検討がつくが民法は「あれ?そうだっけか?そ、そうだったなたしか、そうだっけ?」という場面が非常に多く要はロジックが欠如しているのである

まあ公務員試験の話は不安ゆえなのか一緒に頑張れる仲間が不足しているからなのか謎の高揚感からなのかなかなか尽きないが大学のほうが試験期間に入るのが厄介だ
別に公務員勉強をガッツリやらないと死ぬ体質ではないが六月辺りのサボりを筆頭に勉強時間や密度に不安があるのは認めているし一方で単位取得のほうも気がかりだ
一ついっておくと自分は決して学業優秀な男ではない
内定出たけど留年しましたみたいなことも現実的に起こりうる
今まではのらりくらりと良と可ばかりとっていたが流石に今回はヤバイ気がする
まずは金曜日提出のレポートを作成したいが天気が不安定だし県立図書館はさっさと閉まってしまうしまだテーマを決めていない
自分的にレポートがいいかテストがいいかはその時のコンディション次第だがどっちかというとレポートは今したくない