最近数的処理や判断推理が嫌で嫌でたまらないと書いていたが慣れの問題だったようだ
たしかに二ヶ月放置してた自分が悪いのだが何回かやってみると前よりかは理解や知識の吸収が向上している(解法は結構忘れてしまっていたが)
夏になってから読み込みばかりをしていてお手てがブラブラと寂しかったが手を動かすというのはやはり勉強していると実感する
しかしあくまでもこれは必要があるから手を動かしているだけなのでできるだけ最小経緯最小スペース最低限の数式で解くようには勤めている
まあこんなことをしていても限りなく本番では泥試合になるのは目に見えており前の実務教育模試ではフルタイムの末判断推理全問不正解という寒い結果がでたので日々鍛練に励まなければならない

そんなわけで畑中の参考書が三周目だか四周目に入ったのだがそろそろ終わらせてスー過去に入りたい
ただ相変わらず参考書が分厚くて涙がでてくるが図形範囲を写真のように省いたらそれほどページ数が驚異でなくなった
遅咲きの自我~second seasen~-110726_085627.jpg

自分の手の甲側のしきいが図形と計算分野をわけているものである
これは数的なので五分の一程度の削減だが判断推理のほうは半分ごっそりとページが減る
これで幾分か気が楽になる
それでもスピードよくちゃっちゃと問題演習しなければならないのは事実である
数的判断をメインに経済と憲法行政法をちょこちょこやっているわけだが相変わらず民法を放置している
量が多いのでとっかかる気にならない
たしかこういう理由で数的判断も今まで放置していた気がする
頻出の債権者代位と家族法から始めるのがいいかもしれないが春先から数えて三ヶ月四ヶ月は放置しているので民法的考えをすっかり忘れている可能性がある
民法の厄介なところは模試を正文化したときパッと見なんで正解なのかわからないところにある
憲法行政法はあのテキストのあの部分と検討がつくが民法は「あれ?そうだっけか?そ、そうだったなたしか、そうだっけ?」という場面が非常に多く要はロジックが欠如しているのである

まあ公務員試験の話は不安ゆえなのか一緒に頑張れる仲間が不足しているからなのか謎の高揚感からなのかなかなか尽きないが大学のほうが試験期間に入るのが厄介だ
別に公務員勉強をガッツリやらないと死ぬ体質ではないが六月辺りのサボりを筆頭に勉強時間や密度に不安があるのは認めているし一方で単位取得のほうも気がかりだ
一ついっておくと自分は決して学業優秀な男ではない
内定出たけど留年しましたみたいなことも現実的に起こりうる
今まではのらりくらりと良と可ばかりとっていたが流石に今回はヤバイ気がする
まずは金曜日提出のレポートを作成したいが天気が不安定だし県立図書館はさっさと閉まってしまうしまだテーマを決めていない
自分的にレポートがいいかテストがいいかはその時のコンディション次第だがどっちかというとレポートは今したくない