普通預金金利が上昇=利上げで0.172%に-日銀調べ
3月7日11時1分配信 時事通信より


 日銀が7日公表した預金種類別店頭表示金利によると、全国金融機関の普通預金の平均利率(店頭表示期間2月26~3月2日)は0.172%と、前週比0.073ポイント上昇した。日銀が2月21日に追加利上げを実施したことに合わせ、金融機関が相次いで預金金利を引き上げたため。

大手銀行など預金金利上げ、日銀追加利上げで
2月21日21時38分配信 読売新聞より


 日本銀行の追加利上げに伴い、大手行などで預金金利引き上げの動きが出始めた。

 みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行は26日から、現在は年0・1%の普通預金金利を年0・2%に引き上げる。

 住友信託銀行は26日から年0・2%の普通預金金利を年0・25%にする。城南信用金庫は22日に年0・1%の普通預金金利を年0・15%に上げるほか、1年物定期預金金利を年0・3%から年0・5%にするなど預金金利を全面的に見直す。

 住宅ローン金利も今後の上昇が見込まれる。固定型は、長期金利が上昇すれば、3月適用分の新規契約から上がる可能性がある。変動型の金利は、基準とする短期プライムレート(企業向け最優遇貸出金利)の上昇に連動するため、既存契約は早ければ7月適用分から、新規契約は10月適用分から影響が出る見通しだ。