とゆうのも僕自身メカニックとして様々な経験をさせて頂いたこともあり、少しでも皆さまのカーライフのお役に立てることがあればと思い始めさせて頂きました❗️
備忘録的なものになってしまうと思われますし更新頻度も少ないと思われますがボチボチ何も期待せずに待って頂けると助かります´д` ;
だいぶ・・・
そしてだいぶ・・・・
更新してませんでした
なにせ忙しかったのです
うちにとってはうれすいい悲鳴ですね
だいぶ落ち着きましたのでいざブログ更新の旅へ
今回はK-1500のインマニガスケット交換です
この時代のシボレー車の約半数がここのトラブルで入庫いたします
大概はオイル漏れか水漏れを起こします
この車両も水漏れの為修理いたします
手前側に見える緑色の液体がLLCですね
まずはインマニを外す為にばんばん
いろんなものを外していきます
エアバルブボディ、デスビ、イグニッションコイル・・・etc・・・
とにかくインマニ上部についているものは全て外します
注意点はデスビの外し方です
ギヤが1コマずれるだけでエンジン絶不調になりますので必ず合いマークを付けることをオススメします
するとインマニが外れるようになります
逆さまにしちゃってますがお分かりになるでしょうか??
このインマニは混合気の通り道とLLCの通り道があり放っておくと最悪シリンダー内にLLCが進入し
ウォーターハンマーが起こりエンジンおしゃかになってしまいます
ちなみにインマニの下には・・・
こんな光景が広がっています
アメ車の大半は今でもOHVの為プッシュロッドの列が広がってますね~
なんとなく整備した気になります(してるんですけどね
)
そしてNEWなガスケットがこちら
年数が経過しているシボレー車はぜひ一度点検オススメいたします
基本的にはVORTECエンジン以前のエンジンは怪しいです
全て組み付けて試運転をして、水の量を確認すればOKです
気になった方は是非fourdriveクマ助までご一報を
またまた久々の更新ですね
今回はタンドラのナビ取り付けを依頼されました
世界のトヨタがアメリカ本土でのみ販売しているでかいトラックです
んで、いつも通り写真撮るのを大幅に忘れていますが、どうぞ暖かい目で見てやってください
まずは、コンソール周辺をバラシていきます
このビスかなり見にくいかとは思いますが、首を突っ込んで、よーく見るといますので
探してみてください
だいぶ飛んでますが
メーター廻りのカバーも外すと、エアコンのユニットが外れます
ナビ取り付けに関して、ネックになるのが、車速の取り出しですよね
「世界のトヨタが難しいとこに付けてるわけがねぇ」
とタカをくくっていたのですが・・・
やっぱりオーディオ裏にちゃんときてました
デッキ裏のコネクタ指で触っている水色の線がそうです
がこの車速信号は今時の小さな電圧しか出していません
なので少し古いナビとかですときちんと車速信号が取れない可能性大です
今回のナビはパナソニック製の現行ナビだったため、全く問題なしでした
あとは、他の車種同様にナビ取り付けしていけばOKです
そしてここで痛恨のミス
完成写真撮っていません
実はこの車両バックカメラの取り付けも同時に依頼され、
自分的にはまるで純正のように綺麗に取り付けた自信作だったのですが、
皆様に公開できないのが非常に残念でしかたありません
何なんでしょう
基本作業に集中していると、他のことは考えられなくなる性格のようです
次回からはもっといろんな画像をお見せできるよう努力いたします