「内定者の発想2009」(ダイヤモンド社)の著者、上原隆さんがコラムにこんなことを書いていました。
「小さくてもいいから覚悟を持つこと。」
「どんな学生でも輝ける。大切なのは一歩を踏み出すこと。」
確かに大事なことかもしれませんが、コレってすでに社会人になっている人の目線ですよね。
書籍を読んだわけではないので正しい理解とは思えませんが、「覚悟を持て」とか「どんな学生でも」といった言葉は就職活動に悩む学生にはふさわしくないと思っています。
就職活動を振り返ってみると働くという「覚悟」を持ったのは内定の後ですし、「どんな」学生や人でもと言われると、もし自分だけに当てはまらなかったらと逆に不安になりませんか。
就職活動中の学生というのは社会人になる前の微妙な時期ですから、悩むことがたくさんあるでしょう。
悩む中で自分なりの答え(時にはそれを妥協と呼ぶこともあるかもしれませんが)を出していくのだと思います。
覚悟はないより、あった方が良いでしょう。
輝けないより、輝けた方が良いでしょう。
ただし、覚悟がなかったり、輝けなくても就職活動はできますし、することをオススメします。
どんな結果でも経験という糧にはなるでしょうから。