今日から2月。
会社説明会、面接とイベントも多くなります。
くれぐれも体調管理には気をつけてくださいね。
特に、面接時に具合の悪そうな顔をするのは避けましょう。
今日のテーマは「自己PR」です。
エントリーシートに記入するだけでなく、面接でも何度となく聞かれますから要注意です。
「自己PRは今までの自分で勝負です。」
エントリーシートには、「自己PRをしてください」と素直に書いている場合もあれば、「あなたが他の人より誇れるところはどこですか」というように言い回しをを変えている場合もあります。
言い回しは違っても、相手が自分のことを聞いている場合には、エントリーシートごとに書く内容を変えるのではなく、同じことを何度も書いていきましょう。
何度も書くことで文章自体が洗練されますし、面接でも自然と言葉が口から出てくるようになりますから。
エントリーシートを埋めるのが苦手だなと思う人は、志望企業以外のエントリーシートを何枚か見て、言い回しに慣れておくのも良いかもしれません。
エントリーシートを読んでいると、自己PRと志望動機が混同されているものを何度も目にします。
自己PRでは「今まで自分がやってきたこと」(過去)と「今の自分に出来ること」(現在)を書きますが、志望動機では「会社に入ってやってみたいこと」(未来)を書きます。
この違いを理解しておくと、志望動機を書いたり、話したりする際にも役立ちます。
面接で自己PRをお願いすると「~をやりたい」とばかり言う学生が結構います。
仕事に対する希望はもちろん大事ですが、希望ばかり述べられても、採用する企業側からすれば、「あなた本当にその仕事が出来るの?」としか思えません。
それは、裏付けがないからです。
1枚のエントリーシート、1回の面接という限られた場だからこそ、今の自分にできることを相手に伝え、そのうえで自分の希望を伝えなければなりません。
「この学生は見所がある。うちの仕事を是非やってもらいたい。」と採用担当者に思わせるためには、裏付けのない希望より今までの自分の経験を話すことの方が効果があります。
また、今の自分に出来ること、「強み」をきちんと理解していれば、「御社で~がしたい」という志望動機も輪郭がハッキリとして、より良い印象を与えられるでしょう。
話が若干ずれますが、中途採用の話を書きます。
中途採用の場合、履歴書に加えて「職務経歴書」というのを書きます。
これは前職でどのような仕事についていたのか、言い換えれば「何が出来たのか」「何をやってきたのか」を書く書類です。
つまり、中途採用の場合には「自分のやってきたこと」が採用の合否を大きく左右するのです。
新卒採用の場合でも、書面こそ出しませんが採用する側の考え方は同じです。
自己PRは学生にとっての職務経歴書のようなものです。
自分を売り込むためには、「自分を振り返って、出来ることを見つける」ことが大切なんです。
自己PRの欄に「~したい」と書いている人。
もう一度、自分と向かい合ってみてください。