こんにちは！
フォーシーズン美容外科です
丸～く厚ぼったい鼻！
「団子鼻」とも呼ばれていて、特に東洋人によくある形だそうです！
でも、イメージに作用するインパクトが大きすぎて
鼻整形を悩んでいる方多いかと思いますね
というわけで、
本日は「団子鼻修正」についてお話致します！
多くの方々がだんご鼻の原因として鼻の脂肪が多いから？と簡単に考えて
脂肪と皮膚だけ除去してしまえば、矯正できるのではないかと思っています。
しかし、だんご鼻の場合様々なケースがあります。
ですので小鼻縮小を通じて改善させるか、他の方法も並行するのかは
鼻の状態によって方法も変わって来ます
だんご鼻と呼ばれる形は
上記の二つの例と小鼻が広くてだんご鼻に見える場合もあります。
だんご鼻の場合鼻孔の形も丸く広い模様になっていることが多いですが
張っている鼻の形をすらりと高くするためにはどうすればいいでしょう？
皮膚を除去したら高くなるのでしょうか？と、
思う方いると思いますが、それだけでは難しいです
立体的な鼻になるためには鼻先を高くしてすらりとした形を形成します。
しかし、上記の絵のように高くてきれいな鼻になるためには
鼻の穴の間を支える何かが必要になります。
つまり、こういった鼻は小鼻縮小だけで形成されるのではなく、
間に支えが必要になります。
そしたら、支えの影響で鼻の形を変えられます。
ここで気になりますね！
支えとしては何を使えるでしょうか？
この時、使えるものは鼻の中にある「鼻中隔軟骨」というものです。
鼻中隔軟骨とは何？何でしょう？
さあ、皆さん、鼻孔の間に壁があるでしょう。
その壁のことを「鼻中隔」と言います。
その鼻中隔軟骨の一部を取って使用することになります。
ですが…絵の鼻の軟骨は広がったままに見えますね
そのため、支えの鼻中隔と鼻の軟骨を一緒に整えます。
そうすると高くてすらりとするバランス良い鼻に完成されます。
ここまでがだんご鼻矯正の基本説明となります。
✔よくある質問
時々だんご鼻矯正だけしたい、
プロテーゼは入れなくてもいいか？とよく聞かれます。
おそらく鼻筋まで高くすれば不自然な感じになることを心配されるからでしょう
しかし、小鼻縮小だけでだんご鼻矯正をする場合、
ピンチノーズになる確率が高くなります。
鼻先が高くなるほど比較的に鼻筋は低くなるためです。
ですので、顔に相応しい鼻を形成するためには
鼻先と鼻筋とのバランスを考えて耳介軟骨やプロテーゼなども共に
使われることが多いと考えればいいかと思います！
でも一番重要なのは本人の鼻の状態にもよりますので
専門医とのカウンセリングを受けて決めることを最も勧めます👌
だんご鼻が解消すると顔立ちもより良い印象に変わります
鼻の整形はドクターの美的センスと経験が問われますが、
フォーシーズン美容外科では
鼻の手術の経験豊富な専門医が直接手術を行っていますので
是非フォーシーズン美容外科でご相談ください！
ここまでの説明、お役に立てれば嬉しいです
今の時期、渡航も難しい時期ですが、
直接お越しができない点、LINEのカウンセリングはいかがでしょうか？
下記のLINEで承っております！
