一時期、はまった自己啓発
今もそのときに知って納得し
改めるきっかけになったエピソードや
例えが私の曇った思考を解いてくれた
クレナイ星人
自分の欲しいものを、クレクレ、と叫び
自分の欲しくないものは、要らない
よーく考えてみると
かなり、自分勝手
自分が欲しいタイミングで
自分の欲しいものが入らないと
不機嫌になったり
体調を崩したり
気分が落ち込む…
相手の都合を考えない自分自身が体調が悪いときがある様に
相手にだって体調が悪い時や
してあげられるタイミングはある
自分自身が欲しいタイミングと
相手がそれを渡すタイミングが
ぴったり合っていれば良いけれど…
それがズレていたり
いつもすれ違いだったりすると
ほら？やっぱりね。私だけ…と
拗ねてしまう…
自分が望むタイミングで
相手がこちらの都合で動いてくれたり
何かをクレることなど当たり前じゃないのに
そうならない状況に
苛立ちや悲しさを覚える
→自分の思い通りにならない
自分の望み通りでは無い状況に落ち込む
自分はいつも損ばかりしている
自分こそが正しく相手が間違っている
そう他人から言われたりすると
そんな事は無いと否定するために
それを証明するために
いかに相手が悪人であるかの理由や
エピソードを列挙し始める…
私がそうゆう時期ありまして
時々そうなる時、いまもあります
忙しく働いている方と
マイペースで生きている私では
物事の受け取り方や与え方は
そりゃ違いますよね
なんでそうなの？普通さ…〇〇でしょ？と
自分自身の価値観を正論と前提してそこから外れるものをことごとく非難し
自分は被害者、可愛そう、弱いとゆう前提で生きる…
だけど、そんな自分をよーく俯瞰してみると
超絶自我が強く、また自己中極まりない
これに気がつけないと…
いつまでも私は正しい相手が間違ってる
結局、自分自身の思い通りになってない現実にいちいち落ち込み腹を立て体調を崩し
それは全て私をこんな目に合わせている(合わせてきた)アイツらのせいなのだ！とゆう被害者意識が強すぎる事が原因かもしれない…
他人への依存が強く
他者と自分を切り離せていない…
自分のしてほしいタイミングで
愛や言葉をくれる人が正解で
自分のしてほしいタイミングで
愛や言葉をくれない人は不正解
ミスマッチなタイミングで起きる
コミュニケーションやキャッチボールは
実は、自分の方が間違っている事もある
自分が正しいとゆう思い込みがある方は
いつも自分が正しいから
自分自身に気がつけない…