こんにちはーニコニコ


今日は寒いですネガティブ 

田舎の古い一軒家なので底冷えして
暖房フル稼働しててヌクヌクニコニコ


いつもは帽子被って給油するんですが
油断してナチュラルヘッドさらして
出ましたら


むっちゃイケメン外人の2人が
居まして焦りました驚き驚き驚き


やっ。やべぇ…驚き驚き驚き
まだ前髪生えてないから
落ち武者気味やねん驚き驚き驚き




基本引きこもりの私は島民より外人さんの観光客と人から餌を貰ってご飯食べて後は寝るだけ、やるだけ笑の野良猫と会う事の方が多いです昇天昇天昇天



普段ニュースも新聞もあまり読まないので独断と偏見で社会や周りを見ていて恐ろしく偏っているものの見方だろうな…と思っています猫あたま



そんな私の話なのであんまり当てにならんと思いますが…帰るまではかなり嫌だった島に帰って来て思ったことを記録しておきますおやすみ



猫あたま気づき田舎と都会の格差が減りつつある?


私が子どもの頃は明らかに都会のほうが便利で学力とかも高い様な気がしていましたが、ネットのおかげで世界中から買い物ができたりオンラインも発達しているから在宅ワークや学習が可能になっていますよね

私は生まれも育ちも島なので、都会生まれ都会育ちの方より田舎への抵抗は少ないから昔に比べて便利やなぁと思っているから良く見えているのかもしれません


我々世代が大学に進学、となると通えないから島外に出るしか無かったのですが…


昨日ブログに書きましたこちら
ここに知らなかったのですが某大学の分校が出来るみたいなんですね


島民のお子様がここに通うならフェリー通学出来るし、例えば都会からこちらの大学に通う学生さんで島が気に入ったりすれば、島に住んで通うことだって出来るわけです


私は1981年産まれなのですが、この世代より上の世代もあらゆる最先端、最新は日本なら東京、大阪、海外ならアメリカニューヨークだとゆう価値観の方が多いと思うのですが…


これ私的にですが、変わってきてるのではないかな?と思って見ています


亡くなった彼も現役時代、長らくニューヨークに海外赴任し家を買って住んでいて、亡くなるまでニューヨークが世界の中心とゆう前提で話していましたが、あまり海外を知らない私なので、これはあくまでも私のカンなんですが酷く違和感がありました



本当にそうだろうか…?と




確かに、巨大な建物や巨大マーケットが存在するためそうなるのだとは思いますが…それはあくまでこれまでの話かな、と



うちの親戚も旦那様の赴任先が中東でしたし。それまでは治安の悪さから家族赴任が無理だった様ですが、国が発達し過ぎたことにより可能になって家族で赴任してお子さんは語学が堪能です。その国は母国語が多分アラビア語だと思うのですが…皆母国語+英語が当たり前に話せるのでしょうね…


そんな彼らうちの島に興味があるみたいなんですね…。永住するかどうかは分かりませんが、島が好きで都会から移住してる方結構居るんですね。皆さんお仕事持ってて自力で稼げる方々です。恐らく行政サポート要らないんですよ。



地方移住って行政が基金作ってサポートしたり対策されていたり、私もまちおこしなる事業に携わりましたが移住する人は勝手に来ますよね


で、移住されてきた方が有名な方やお仕事持って来てくれると、その方がお持ちのコミュニティや人脈も自然と入ってくるからか、街も自然と活気付くんですね。。



島はのんびりしてるので学力競争みたいなものが無いから危機感覚える方も居るかもしれませんが、これ、考え方によったら、かなり集中して周り気にせず勉強できるから人によっては学力高めること可能なのでは?と私は思っています


周りに目に見えるライバルが居たほうが良い人もいると思うけど、私みたいに周りを必要以上に気にする自意識過剰気味、勘違いには引きこもれる環境はかなり集中できてむしろ良いんですね



まだ動きは小さいですが、確実に都心部に集中していた人口が分散し始めてきているのかな…とか思っています


大企業の早期退職始まってますね



独りでもかなり稼ぐ方が都心部から田舎に移ると、都心部の財政に影響は少なくても、田舎の財政にとっては大きな影響になりますからね。それだけで街の活性化に繋がりますから。


確実に地方は高齢化で亡くなる人も沢山いてますが、それと入れ替わる様に若い方も入ってきて居るんですよ。誰も買わないだろうと言われていた場所をごっそり買ってあっちゅーまに個人資産で刷新されてしまった方が都会から来てますから。家が生まれ変わるのめちゃくちゃ早かったですよ。



何が言いたいかとゆうと自分自身の価値観で下の世代や周りを見るのは危険であるとゆうこと



5年前にこちらに戻ってきましたが、私は正直小さな島なので、その頃からやり始めていたメルカリなど出来ないだろうなとか思っていたんですね。


で、コンビニと郵便局に確認しましたら、


メルカリ?大丈夫ですよー!と即答でちょっとびっくりしちゃったんですね。←失礼…。



ちょっとずつ賃貸物件とかも建設されてて新築なのに家賃は安いですし駐車場料金とか姉夫婦は目の玉飛び出して驚いてて、ずっと島にいた父はただ同然の認識だったのでお金取ることに違和感あったみたいで両者それぞれ眺めてて面白かったですね。こうも認識が違うのかと笑



子どもを育てるうちは抵抗無ければ地方に住んで資金を貯めつつ余暇も楽しむとゆう生き方は人生をロングスパンで捉えられる方には良いかもしれません。お子さんや町民への福祉など手厚いですからね。


私が最も心配していたのは医療でしたが、それは母が倒れたことで吹き飛びました。

まさか、あんなに対応が素早いなんて…。

島から処置できる病院までドクターヘリで15分
でしたから、もしかしたら都会より早いかもしれません…。私がフェリーに乗って到着した時にはすべての処置が終わってしまってましたから(;´∀`)


あとから駆けつけた私は看護婦さんとのやり取りでいろんな不安が吹き飛びました。


最近、介護疲れなどにより家族関係が悪化したり事件に繋がっているケースもあるため
事前にいろいろ聞き取りしてくださいました。


経済面や介護面で困っていないか?など事前聞き取りをされて対策されているみたいです。


遠慮せず、早めにゆってくださいね、と。


正直、郷里を離れて進学した18歳の私は島も香川も馬鹿にしていました(;´∀`)


それが…あれから19年経過し帰ってみれば…むしろこちらのほうがいろいろ便利なのと早いのとチャレンジ精神に溢れている年寄り(うちのママねネガティブ)が居て、日々飽きない…。ママは広げてゆく人なのでなかなか片付かない。早くお嫁に私は行きたいの…ネガティブネガティブネガティブ



と、ゆうのも観光地になったから、あちこちから人が来て生きた情報が入るんですね。


東京から観光や仕事で来る方も多いから宿泊施設でバイトしてる母は現役で働いている彼らからいろいろ仕入れているみたいです。



島でバイトしようかな〜?と思ったら外人さん多いから語学必須な場所もあってそこそこスペック無いと働くのきついな…とゆう場所もあります。知らない間に引き上げられていましたね。



以前、暮らしていた場所で一緒に働いたアラフィフの方に島の名前をゆったら、知らないそんな島と失笑されたのですが、その方一応自称カメラマン、クリエイターなる方だったんですが…だからこそ不思議でした。


島は、クリエイターの方が読まれる媒体紙には必ず掲載されているそうで、その手のお仕事をされている方に実家を話すと皆さんご存知でしたし知らないほうがおかしいとまで言われました。


アーティスト気質な方で…権利が〜とか海外では〜とかゆうんですが事業内容全く理解されてない方で常に引率しないといけなくてストレスにしかならない方でした。頼むから勉強し直して出直してきてくれと言いたくなる方でした。

外見は都会的な雰囲気を纏っていましたが脳みそは時代錯誤、自分勘違いが甚だしい方で上司はスルーでしたが、鼻がきくからか良いタイミングになると呼んでないのにやってくるド厚かましさ。また厄介になるとあっちに行く逃げ足の速さにアーティストにも自称とゆうのがあり、いろいろいてんねんなーと学びました。



相手さんの反応で、今の情報で動いている方なのか、かつての情報で動いている方なのか明らかですね。


あらゆることに言えることだと思いますがなかなか価値観や思い込みって変えられないし、それが成されないと目の前に有るのに無いと錯覚したまんまでいつまでも見えないんだなと。



誰のことゆってるか?とゆうとこれ私なんですよ。実家に戻るまでの葛藤はまやかしと昔のイメージによる所からだったなと。


どこにいてもどんな状況でも東大に行く人は行くし、結果出す人は出しますしね。


だけど都会に居ても先の自称アーティストみたいに住んでるのは都会、外見は都会だけど脳みそド化石みたいな人も居るので。


どう考え、世の中や人や外の世界をどう見ているかにより巻き起こす現実や結果は違うんだなと思います。


田舎は場所によっては土地もコミュニティも狭いのかもしれませんが、だからこそ一石が当たった時の反応や変化は凄まじいものになるなぁ…と。


例えばアーティスト一人が地方に来てここで今後は仕事するとなり、その方と仕事してる人もやってくるし、仕事が産まれファンもくる。


人が一人移動するだけでの変化が凄くあるため
今後もどんな方がここに来て島が変化してゆくのか愉しみです。


地方は衰退するとゆう見込みと思い込みでしか見れない方々が大々的に発信されたり未来予測されている見識を読むたびに、一部のバブル前後経験者の脳ミソはあの良かったらしい時代を知っているがゆえあんま進化してへんのやな…と読んでて寒気しかしません。


衰退するかもやし、する直前で、案外跳ね返り現象みたいなのとか、あと水面下でいろいろ始まっていたりもするのかなと。それを多分知らないのかもしれませんね。


不動産価値なしとされていた場所に値段が付くのは災害とかも関係あるやろうけど、人の移動にもよるかもしれませんね。


人間なんて気分屋さんやからほんと先のことなんか全くわからんなぁと。


一番資金出していた片方が撤退するだけで会社が倒産したりするの見てると、その人たちがもしこんなちっこい島とか気に入り永住してしまうだけで、また一気にいろいろ変わるだろうから先は誰にもわかりませんね。


人の気分なんか、その人にしかわからんし
もしかしたら本人でさえもわからんしね



ダラダラ書いてしまいましたが
何事も、本人次第なんかな、と