映画

 

こんにちは、皆さん、楽しい休日をお疲れ様です。毎日の労働もそうだけど、楽しい時間だって、体力は使います。それは、自分の中で、オートマチックに消耗されている体力であって、「あーつっかれたアアアア」って、気だるくならなくたって、体力と気力を消費していると思う。

 

だから、「お疲れ様」です。

ねぎらいの言葉、いたわりの言葉。

「ねぎらい」も「いたわり」も「労」の同じ漢字を使うんです。日本語の美しく、ややこしいとこだななんて思う。

 

タイトルにあるように、私は、「映画」が好きです。最近、映画に足を運ぶ機会が増えたので、(社会人にもなったし)シネマ会員になりました。1回鑑賞で1ポイント。6ポイントで1回無料で鑑賞できます。映画よく行く人なら、おすすめです。

 

いろんな座席、いろんな客席面積の映画館があるよね。

 

昨日見に行ったのは、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(字幕版)」

Dolby-ATMOSという、立体音響がすごいシアター。料金は+200円です。

 

初めていく客席面積のシアターに出会うたびに、ネットで「おすすめ 座席 位置」なんて検索して、参考になるようなならないような口コミを見てしまうクセがある。

結局、どこにしようって悩むよね。

「あなたの感覚で良し悪し言ってるだけじゃん」って思いながらも、口コミを見ちゃう。

自分の良し悪しがわからないんだから、当然か。(笑)

 

そんなことを色々考えながら、一緒に見に行く恋人と、座席をどうするか決めた。

 

「フロントリクライニングシート!!!!!」の中央2席を購入。

吉と出るか、凶と出るかは、試してみないとわからない!!

挑戦的なこともしてみると、案外楽しいですよ。もし、それで凶だったとしても、その経験から学んで、もうその席は選ばないっていう、自分の知識が増えるから。

 

フロントリクライニングシートのレビューをします。

結論から言うと「大迫力を味わえるが、字幕より吹替版が見ていてラクかも」と思いました。Dolby-ATMOSの立体音響は、一番前のこの席でも、ちゃんと立体的に味わえました。

インディ・ジョーンズのアクションシーン、危機一髪のシーンは、ほんと、目を閉じたくなるくらいの大迫力でビビりました。

字幕は、真ん中の席だから、読みやすかった。けど、文字と人の表情を追うのは、目が少し疲れるかなと感じた。

リクライニングできるので、しかも周りに人もいないので、だらけた体勢で、2時間を過ごせるのは、値段以上の価値はあると思います!

 

社会人になったとはいえ、課金して「プレミアボックスシート」「プレミアラグュアリーシート」を買おうとはまだ思えない!

でも、寝っ転がって映画は見たい!なら、フロントリクライニングシートは「買い」ですね。通常の席と料金は同じです。

もう一つ思ったのは、「プレミアボックスシート」「プレミアラグュアリーシート」は、隣との席の間隔が広いので、手は繋げなそう。

その点、フロントリクライニングシートは、隣席の間隔は、通常と同じです。(手は繋げられるよー)そんなプチ情報でした。

 

いや、恋人と手を繋ぐより、映画に集中しろやーと思われるのも、嫌なので、一応言って行きますが、私はエンドロール流れてる時に繋ぎましたよ。映画本編中は、両者ガチ映画集中です。

やっぱり、映画の没入感というのは、ほんと楽しいですし、好きです。

インディ・ジョーンズ、とても面白かった!!

ネタバレになると嫌な方もいると思うので、多くは語りませんが、今作も、ちゃんと冒険してましたね。モロッコへ旅行したことがあるので、とても懐かしい風景で、インディの気持ちと重なりました。

いつか、シチリア島にも行きたいな。シチリア島で、結婚式挙げたいな。

なんて、思っちゃいますね。

大冒険した気分。いつか、私も、また、大冒険したいな。