クロッシ/clossi 「ハリウッドリージェンシー / Hollywood Regency」




2009年5月3日日曜日。


天候にも恵まれ、気持ち良い空が広がる

自然に囲まれた山道を進み、カレン族の

人々が暮らす集落に到着します。彼らの

ように「民族」という人々の場合、外部の

社会とは交流を断った閉ざされた独自の

暮らしをする人々のようにもイメージして

しまいますが、実際はそのようなことは

全くありません。独自の規律や風習など

はあるかもしれませんが、我々の訪問を

拒むことなく、温かく迎えてくれました。


カオチャイマイ タイ王国。-CHI-81


カオチャイマイ タイ王国。-CHI-82


彼らが暮らす家も立派で、斜面にありながら

上手い具合に高床式になっていて、とても

興味深い建物です。生活には、車もあるし

バイクもある。場所が山の中という以外は、

それほど特別な違いは感じませんでした。


そしてこの日、偶然にもおめでたい行事が

行われていました。結婚式です。

嬉しいことに、その家にもお邪魔して、

幸せなカップルにお祝いも出来ました。


カオチャイマイ タイ王国。-CHI-83


カオチャイマイ タイ王国。-CHI-84


そんなわけで、ちょうどお昼時でもあり、

食には野性的なガイドさん は、ガツガツと

御馳走になりに円卓の輪の中に入ります。

我々にも振る舞ってくれて、僕らは遠慮し

ながら味見程度で良かったのですが、

餅米の入った袋をひとりひとつ。お肉の

薫製みたいなものと、野菜がたっぷりの

スープを出してくれて、最後にお土産に

先程の御飯をもう一袋ずついただいて

帰りました。


さて結婚式はといいますと、日本のように

華やかなものではありませんが、この日

結婚する二人のところへ行って、ご祝儀を

あげて、新郎新婦のそれぞれの腕に、

日本で言う、ミサンガのようなお守りを

お祝いに来た人々が巻いていくといった

感じで我々も参加させていただきました。

そして、これは民族らしいなと思ったのが、

結婚すると、女性は民族の衣装を着て

生活するようになるとのことで、機能的な

民族衣装を着て生活するそうです。


カオチャイマイ タイ王国。-CHI-85


写真のように、ご年配の方々は民族衣装、

子供たちは普通の恰好です。新婦さんも

この日は普通の恰好でしたが、いつの日か

また訪れた時には、民族衣装を着ているの

だと思うとなかなか感慨深い気もします。


そんなわけで、写真は公開しませんが、

なかなかキュートな新婦さんや、嬉しそうに

泥酔気味だった、たぶん新郎新婦の父親

には、いつか写真を届けたいと思います。


カオチャイマイ タイ王国。-CHI-86


カオチャイマイ タイ王国。-CHI-87


いつまでもお幸せに。

そして、またいつか会えたら嬉しいです。



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クロッシ/clossi 「ハリウッドリージェンシー / Hollywood Regency」