ゆっくりと時間が流れる朝のチェンマイ。

まだ街は動き始めていないといった感じで、

当然、お店も閉まっているし民家や路地に

人影はありません。


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カオチャイマイ タイ王国。-CHI-27

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地理的な目印となるお堀の外周道路。

ここは北東側の角の部分で、歴史を重ねた

外壁が今でも尚、歴史の重みに耐えながら

赴きある形で残っています。


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徐々にホテルへと戻る時間が近づきますが、

ここからただ真っ直ぐに南に向かうだけでは

まだ少し早いということで、少し東側の道を

迂回しながら南の方向へ向かうことに。


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街の中には、いたるところに綺麗な造園や

お寺、そして橋の欄干にも興味深い装飾が

施され、それらを楽しまずにはいられません。


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このまま少し、道なりに東へと進み、最初の

角を右に曲がって、そのまま南の方向へ

戻って行くつもりが、先の方で人が集まって

いそうな場所があったのでちょっと寄り道。


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まさにこれは朝市ではないかと、多少の

ホテルへの戻り時間の多少の遅刻は覚悟で、

朝市を見学。奥の方に進むと、さっきまで

静かだった街とは一転。多くの人がいます。

それにしてもこの朝市と言ったら、なぜか

どのお店もふんだんにバナナを売っていて、

言ってみれば、バナナ市です。

日本と違うのは、叩き売りはしていないこと。



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実は、ターペー門の時点で、一緒に散歩に

出掛けた後輩とはぐれてしまっていたため、

さすがにバナナをお土産にしても食べない

だろうと、市場の店頭で見つけた二種類の

バナナチップを購入しお土産にすることに。


そして、気分も良く、ホテルへ戻る帰り道、

お土産に買ったバナナチップを味見をして

みようと食べてみると、これが美味い。


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そんなわけで、バナナチップ片手にカメラで

写真を撮りながら、お寺の横やらくねくねと

した裏道のような路地を通り、ホテルへと

帰還するのでした。


先に部屋に戻っていた後輩に、お土産の

バナナチップを渡すと、後輩も僕のために

カフェモカを買っていてくれたのだった。

聞けばあの時、ターペー門の裏側にあった

カフェにコーヒーを買いに入っていたらしく、

そこで僕は彼を見失ったらしいのです。

何はともあれ、朝の散歩を終えた我々は、

この日のミッションに向けて、支度をして

ホテルのロビーへ向かうのでした。


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