夏休みの朝、外でシャーシャーと鳴く
クマゼミの鳴き声を目覚まし代わりに
自然と目が覚めて、寝ぼけ眼の目を
こすりながら、ラジオ体操に出掛けた
小学生の頃。
少し大きくなって、CDが流行りはじめ
好きな音楽を目覚ましにするように
なると夏休みの朝には、毎朝のように
サマータイムブルースを聞いていた、
そんな中学生の頃。
2009年5月2日、早朝。
タイのチェンマイで早朝に目を覚ます。
暑いタイの朝は時として、そんな昔に
感じた夏の雰囲気を感じさせてくれます。
前夜の健康的な早寝により、心地よく早朝に
目を覚ました、僕と同行する後輩は、揃って
朝の散歩に出掛けることを選んだ。
ホテルは、東側のお堀の外周道路から路地を
入った場所にあり、まずはお堀まで出ることに。
路地の途中には、タイ料理のレストランがあり、
そこには、既に朝食を楽しむお客さんの姿が。
お堀まで出ると、あらためてチェンマイを
感じることが出来ます。
そして、東側の中央部分には、歴史を感じる
ことが出来る、ターペー門があります。
ターペー門からお堀の内側、つまり西側を
覗くとまた違った雰囲気を感じます。
でも実際には、別に何が違うわけでもなく、
ただただ、それはターペー門の存在の大きさ
から感じることに気づきます。
そして、外周道路をそのまま北上します。
街並みはと言えば、やはりバンコクとは違い
高い建物もなく、静かな地方都市という感じ。
真っ直ぐに延びる道のずっと先を見れば、
チェンマイを囲う山が見えて綺麗です。
そんな綺麗で清々しい景色は、早起きの
気分の良さも手伝って、チェンマイの街の
魅力をより一層、素敵に見せてくれます。
そんなわけで、チェンマイの早朝散歩。
子供の頃の夏休みの早起きの思い出にも
似た雰囲気を感じながら、まだ少し涼しい
空気を与えてくれたのです。
この日は、午前9時にホテルのロビーで
待ち合わせが。でも時刻はまだ午前8時。
もう少し、散歩が楽しめます。