元お向かいさん | 4mintsのブログ
パリでお向かいに住んでいたご家族に昨年ご自宅に招待されたお返しのお招きがやっとできました。
この日をターゲットに練習した野菜のゼリー寄せテリーヌは大失敗したので、無難な路線で料理を振舞いました。

まずはシャンパンで乾杯しながら、出来合いの手抜きオードブルを。
見た目勝負ですが、味もなかなかです。


ちょっとビューラウンジを案内して、戻ってきてから必殺ペスカトーレ。
こちら、見た目はよろしくないが、味は抜群。ちょっと殻の類がじゃましすぎて食べにくいので、次はムール除外してホタテに選手交代してもらうか。。。
合わせた白ワインが辛口なのは良かったものの、シャンパンの後だったのでちょっと分が悪かった。。。


続いて本日の主役登場。。!!

75年のジュブレシャンベルタン、某酒を飲めない人のヴィンテージで、ボーヌで買った思い出のワインです。
液面の恐ろしい低下に一抹の不安はあるものの、このコルクの長さは上質なワインなのではないか?
しかし見慣れたNICOLASの文字に再び不安もよぎる。。。。

まずキャップシールを取って、事態が深刻であることを察知!
なんとコルクが陥没してます。長くて立派、と思ってたコルクは単に落ちかけてるだけでした。。。
この時点で引き抜くのはあきらめ、ビンの中に落とします。。

そしてカオール並みの色の濃さに更なるいやな予感、、、というか逝ってしまってることにほぼ確信をもてたので、急遽テイスティング用のグラスを持ち出してきて、みなに恐る恐る飲んでもらいましたが、、、、完璧な紹興酒でした。
でも皆で貴重な体験?をみんなでシェア出来たので良しとするか。。。

即座に客人のbeauneのワインを開けてお口直し。。。

鶏肉のフリカッセです。こちらも既に安定のレパートリー。


ご主人もアラフォーになって体力が落ちてきたのか、一人1本ぐらいがちょうどいいですね、ということで10時前にお開き、駅まで見送ってお別れしました。


恐怖のグラス洗いは翌日に持ち越しです。


かわいそうに、紹興酒だけ残ってます。。。紹興酒としてはおいしい感じだったのに。。。