車のナビには畑の名前は登録されていないが、Rue de la Tâche という道を発見し、ここに向えば目的地には近いはず、と設定。
走行時間は20分、、、これなら昼食も取れるし、畑もゆっくり見れるな、、と喜び勇んで出発しました

たいした距離ではないものの高速に乗り、、本線に合流し、、たはずが、、なぜか乗った車線が逆方向。。。


しかも走行時間がいきなり60分に。。。。。。


どうやら30キロ先の次の高速出口を出て、折り返して戻ってくる(計60キロ)のに40分かかるという計算。。。
アクセルを踏み込む気力もなくなりスピード低下。。。(=走行時間は増加)、、、、
この時点でヴォーヌ・ロマネ村での昼食に黄色信号が灯り、、、、帰宅時間を考えるとこのままパリに向ってしまおうか。。。
ふと右をみると丘の上にかわいいシャトーが見える、、、どうやら「シャトー・ヌフ」というらしい。。。
あそこでもいいか、、と思っても出口はまだまだ先でぐんぐん遠ざかっていく。。。

なんとか次の出口で下りて・・・・・・
みんな寝ているし。。。文句を言われる筋合いはない。。。
たかが40分のロスで後悔一生なんてアホくさい。。。
ということで気を取り直し、ヴォーヌ・ロマネへ向けて再スタート。。


さっき見たばかりのシャトーヌフを今度は左手に見つつ、なんとかヴォーヌ・ロマネ村に到着。。。。
まずは村の中で食事処を探すが。。全く見あたらない。。。
国道沿いの2軒も客はまだいるもののオーダーは終了とのこと。。
家族はまだ寝てるし、畑見学に繰上げだ。。


もう一度、Rue de la Tâche に戻ります。
目の前の畑は「Malconsorts」。。。
ロマネ・コンティはドコだ??きっと人だかりがしてるはずだが。。そんな人影はどこにもなく。。。
遠くをよく見ると丘の中腹まで登って折り返してくる車がいます。。
きっとあそこに違いない、ロマネ・コンティの畑ともなればこんな平坦な場所ではなく、きっとあの丘の中腹の絶妙な地層の上にあるはずだ、と確信し移動開始!!
↑ Malconsortsの畑
移動開始。。。。。したところ、数十メーターしか離れていないその先の平坦な畑に人だかりが。。。
建物の陰に隠れてて全く分かりませんでしたが。。。でもロマネ・コンティに間違いない、十字架もあるし。。

飲むより語られることの方が多いワイン、、、
見た目は何の変哲もないこの平坦な大地が産み出す奇跡。。。(飲んだことないけど。。)
地層だけでない、日頃の農作業の丁寧さは他の畑と見比べても歴然です。。
誰かが、摘み残されたブドウを取ってた模様。。。。

今思えばこのブドウでもいいからつまみ食いしておけば良かった。。。
うしろのこちらの畑のブドウならちょっと失敬しても良さそうだけど、、ロマネ・コンティじゃなきゃありがたくないし、、、

あとで確認したら、こちらもかの有名なロマネ・サンヴィヴァンでした。。


日本の都道府県すら覚えきっていないのに、こんなのばっかり覚えてしまう。。。。。
まだ見たいところは山ほどありますが、それはまた次回、しかも近いうちに。。。
子供達が20を過ぎて、みんなでワインを楽しめるようになったらその時もまた来たいなぁ。。。




