2脚捨てて2脚イン、ということで一時的に4脚のソファーがごった煮状態で置かれています。
懸念していた搬入はマッチョ二人のバカ力で無事終了。双方の関心は古い2脚の廃棄方法へ。
タダで持って行ってくれるとは最初から考えていないので、まずは
40ユーロ(20ユーロ×2脚)で打診し、最終的に60ユーロ(30ユーロ×2脚)で妥結する、というものでした。
ところが、先方からいきなりオファーを切り出され、70ユーロ(35*2)でどうだ、と。
しばらく考えたものの、まあ当初想定より10ユーロ高いだけだし、いいか、と了解。
ところが確認したところ、赤いソファーはコンバーチブル(ソファーベッド)だから1つ90ユーロだ、と驚きの反撃。このマッチョ連は何語か分からない言語をしゃべり、相手ならではの作戦を練っているようです。
さすがに1脚90ユーロは高いから、じゃあ残りの1脚だけ35ユーロで持っていってくれ、と言ったら、先方も少しでも小遣いを稼ぎたいのか、2脚で100ユーロでどうだ?ということになり、交渉妥結と相成りました。搬出入併せると200ユーロ以上飛んだことになります
。。免税措置とかないだろうか。。