昨日はYクリの日。内診ないはずなのになかなかよばれず。
4階で2時間半待ちはきつい。
やっと呼ばれたと思ったら、内診の呼び出しがある。
生理がなかなか来ないから
「内診有り」になったのだとすぐにわかりました。
担当はなんとおじさん先生。相変わらず、動きがスロー。
診察室3に呼ばれる。
おじさん先生「染色体検査の結果がでました。胎児側の異常で、
22番が1本多いの染色体異常です。
男の子でした。
前回が6番が1本多い染色体異常でしたね。
偶然が重なったようなので問題ないようです。
同じところが何回も異常があると問題ですがね。
まれに複数の染色体異常がある人がいますが、
かなり可能性が低いと言えます。
なので、夫婦の染色体異常は考えにくいと思います。
みなみさんの場合は、いい卵に恵まれれば、
出産までいけると思います。」
みなみ 「採卵から始めるか、
凍結卵を移植するか相談なんですが」
おじさん先生 「採卵からしたいの?良い卵だったら、出産までいくし、
悪い卵とっておくのも無駄のような気がするね。
着床もしないからすぐに次の治療始められるよ。」
みなみ 「同じに日採卵した凍結卵なので、
染色体異常が心配になってしまいました。」
おじさん先生 「全く別のものと考えていいと思います。
今回一番良い卵を移植したんだよね。
残りの二つは少し着床率が下がるけど、
こればっかりはやってみないとわからないね。
染色体異常も現時点ではなんともいえないよ。」
みなみ 「わかりました。移植の方向でお願いします。」
おじさん先生 「みなみさんは排卵したばかりで、
あと10日あたりで生理がきます。
2回生理がきたら、3日目に来てください。
移植周期に入れると思います。」
みなみ 「7月ですね。わかりました。ありがとうございました。」
おじさん先生のコメントに期待はしていなかったけれど、
今日はいろいろ質問したかったので、良かった。
流産手術であんなに痛い思いしたけど、意味があったんだね。
いい卵に恵まれればよいとのことなので、また一歩進みました。
卵は同じ遺伝子を持つけど、全く違う生命体ということだと私は解釈しました。
兄弟がそうだもんね。なので、移植に進むことにしました。
なかなか呼ばれないので、院長診察になり強制終了かと覚悟してたんだ。
ホッとしました。
7月まで通院がないので何しようかな?短期の仕事ないかな。考え中です。