NHKの番組で「ヒグマと老漁師」というドキュメンタリーをやっていましたくま


動物も人間も自然の一部であり、その中で生きるということ、そして自然の中に生きる厳しさ

そんなものをとても感じました
生きることって時に残酷でもある


人間と動物の共生


自然の厳しさの前に、お腹を空かせた母グマは、やっと見つけた食べ物を子どもに分け与えることなく食べ、その数日後子グマは栄養失調で死んでしまいました

母グマが動かなくなった子どもを一生懸命舐めたり、動かしたりしている姿がいたたまれなくて、悲しかったショボーン


それの姿を見て、自分の娘を抱きしめたくなりましたハート


親だったら、「子どもに食べさせてあげたい」と思うのかな、と思ったけれど、それって人間の感覚なのかな?


画面を通して見ていると、助けてあげたくなるけれど、野生動物に一度餌をあげてしまうとそれを覚えてしまうから出来ない


見守ることしか出来ないもどかしさ


子グマは、誰にも助けを求めることができなかった

自分でなんとかするしか生きる術はなかった

お母さんも自分が生きるためにはそうするしかなかった

野生動物の世界って本当に厳しい世界です

とてもショッキングな画でした



それに比べて、私たち人間は言葉があり、本当に困った時、声を上げることができる、誰かに助けを求めることができる、繋がることができる乙女のトキメキ


それだけでも本当はとても恵まれていることなんじゃないか、と感じました照れ



コロナウイルスで世界中に不安や絶望感が蔓延しているこういう時代だからこそ、優しい世界に生きたいと願う人同士のコミュニティが出来たそうです。

↓↓

「つなぐ。コミュニティ」


こちら、前回の記事に書いた&Uさんが主催されています。WEBライブに登録した方など参加の条件はあるみたいですが、同じ志を持っていて、頼れる仲間を作っておくと心強いですよね照れ

そのWEBライブの登録は明日4/20の12時までのようです。まずはこちらから、お急ぎくださーい爆笑