こんにちは。
Happly life facilitatorのManaです
今回のテーマは、「しつけ」です。
”しつけって誰のために、何のためにするんだろう”
子どもがうまれたら、みんな当たり前にしていて生活の一部になっているものだけれど、だからこそちゃんと考えてみることが必要なのかもと思ったので、しつけについて書いてみたいと思います。
だれのため?なんのため?
自分=親のためではないですよね?
本来は、子どもが社会で生きていくときに困らないように社会の仕組みやルール、倫理とかを教えるためにしているものであって、親が人に何かを言われないようにするためじゃない、ましてや子どもに自分のいうことを聞かせるためじゃないはず。
本当に子どものためになるしつけってなんだろう?
なんでもかんでも怒ったり否定するやり方は明らかにちがうし、過保護にするのもちがう。
一人ひとりにあったしつけ方、接し方があるはずで、子どもと一緒につくっていくものなんじゃないかな。
しつけは子どもとの信頼関係がベースにあってできるものだから、まずは子どもときちんと向き合うところがしつけのスタートになるのかもしれない。一人ひとり個性があるのだから、みんな同じようにはできないはず。
子どものためにするしつけという観点から考えると、みなさんは客観的に自分のしつけをどう思いますか?どれだけのお母さん、お父さんが自分の子育てに自信をもっているでしょう。
私はその子にあった子育てがあるはずと思っているので、完全に手探りです。
他人に何と言われようと、その子にとって良いしつけだったらそれでいいんだと思います
まわりと協調しながらも、その子の個性を伸ばしてあげる子育てをしていきたいですよね
私はどうしても頭で考えてしまう癖があるけれど、できるだけ心で感じ、怒るときは怒る、ほっといても大丈夫な時は介入しないようにしたい
月星座を知ると、子どもが嫌がるポイントや避けた方がいいことが見えてきます。
ちょっとラクになるポイントを星よみ的子育てカフェでお伝えしていこうと思います