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昨年秋頃から
重いモノを持ったり（重くなくても）、
手の動かし方によっては、なんてことない動作でも
利き手の肘に痛みが出るようになってきた。
３ヶ月ほど様子を見たけど、良くならなかったので、
病院へ行くと、
上腕骨外側上顆炎、いわゆるテニス肘と診断された。
今はテニスしてないんだけどなぁ。
半年ちょっとリハビリに通い、
仕事では周りの人たちに助けてもらいながら、
おかげさまで、だいぶ良くなった。
でも、
２リットルのペットボトルや水の入ったやかんを持ち上げたり、
ペットボトルのフタを開ける、
布巾を絞るなど肘に負担のかかる動きや
箸やトングの使い方によっても
弱いながらも痛むので、以前のような強い痛みが出ないように、
リハビリで教えてもらったストレッチや対処法などでやり過ごし、
上手く付き合っていくしかないみたい。
また来春、下の娘がひとり暮らしをするにあたり、
私もこれからの暮らしを考えて、
少しずつモノの見直し中なので、
肘の痛みのこともあり、
使うのも洗うのも重く、
手に負担がかかるミキサーを手放すことにした。
モノを手放す理由が、
こうやって変化していくのね。
暮らしやすく変化していくことって、大事。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。