時期をずらして投稿しております
ご無沙汰しております、オクラークです
だいぶ寒くなってきましたね
色々あったような、なかったような令和2年も年の瀬です
この12月、個人的には大きな人生の転機がありまして・・・
コロナの不安を抱えながら過ごした妊娠期間でしたが、先日無事に元気な女の子が産まれてきてくれました
あとから聞くと初産としては安産だったようですが、私の感想としては出産は「究極の筋トレ」でした
我が子の産声を聞いたときはとにかく感動・・・はもちろんしましたが、
・産み終えた達成感
・十月十日待ってようやく赤ちゃんに会えた喜び
・無事に産まれてきてくれた我が子への感謝
・双方の親に孫の顔を見せられる安心感
・いよいよ育児が始まるんだな…という不安
・そして今まで経験したことのない、猛烈な満遍ない全身の筋肉痛との闘い
…と色々な感情が一気に押し寄せました
家族・親戚もそれはそれは喜んでくれましたが、生憎のコロナ禍で産婦人科での赤ちゃんとの面会が果たせなかったのはちょっぴり残念でした
はじめての育児は予想通りに大変ですが、予想以上に可愛いです
揃いも揃って、親(+じじばば)バカ全開です
あっ、噂には聞いていましたが子どもが産まれるとあらゆることの優先順位が本当に、
子ども>>>>>>>>>>夫
になりますね
そんな夫も気が早く、娘が結婚するときを想像しては寂しがっています
(もしかしたら親子二代で遠藤さんのお世話になるかも・・・?)
我が子を見て日々感じるのは、
「あなたに会えて本当に良かった」
ということ
(小田和正さんの歌の歌詞のようですが・・・)
内野聖陽さん主演の『とんび』というドラマの中に、
「幸せんときは笑うもんだと思ってたけど違うな。
本当に幸せなときは涙が出んだ」
という好きなセリフがあるのですが、本当にその通りで・・・
本当に親バカですが、我が子の寝顔を見ていると温かい気持ちになって涙が出てきてしまうときがあります
起きているときはそんな余裕ありませんが
夫に出会えたからこの子に出会えた・・・。
仲人の遠藤さんに出会えたから夫に出会えた・・・。
婚活をするきっかけとなった、喝を入れてくれた職場の先輩に出会えたから遠藤さんと出会えた・・・。
1つ1つの出会いそれぞれに意味があって、「ご縁」なのだな・・・と思うととても感慨深いです
出産をして母親になった今、公私ともに人との繋がりがより広がっています
これからも「ご縁」を大切にしていきたいものです
思い返すと「友達がいて仕事も楽しいから(結婚しなくても)寂しくない」なんて強がりを言っていた時期もありました
何を幸せとするかは人それぞれだし、人生の選択肢に正解はありません
でも私はこうして我が子に会えて本当に良かったと心から思っています
これからは母としても、子どもと一緒に成長していきたいです
約2年前、勇気を振り絞って一歩踏み出して本当に良かったです
もし将来的に自分の家族や子どもを持ちたいと思っていて、婚活をするかどうか悩んでいる方がいらっしゃったら、1歳でも1日でも早く始めるのをオススメします
「思い立ったが吉日」ですよ