酸化と糖化のマスメディアによる報道(ためしてガッテンや著書)で取り上げられることが増えてきました。


では、酸化と糖化とは?



酸化または、酸化反応とは、、、
酸素と反応して、電子を奪われる、錆びることです。(クギを外に放置していると錆びますよね)



そして、酸化と抗酸化のバランスがくずれ、有害な作用を及ぼす状態を、『酸化ストレス』と呼びます。



糖化とは?
糖とタンパク質のアミノ酸が結合して、中間物を経て終末糖化産物(AGEs)になる反応で、メイラード反応と呼ばれています。



高血糖、タンパク質の糖化、終末糖化産物(AGEs)の蓄積により疾病や、老化がもたらされる状態を、糖化ストレスと呼びます。



メイラード反応(糖化)は、あなたがよく口にするものに多いかもしれません。

どら焼き

ケーキやパン

コーラやポテトなどのファーストフード



などの美味しそうな焦げ茶色は、メイラード反応による終末糖化産物(AGEs)エージスです。



糖化で起こる異常には、、、

✅白内障
✅アルツハイマー
✅腎臓障害
✅動脈硬化
✅肌のハリ・弾力の低下
✅変形性関節症
✅抗酸化力の低下
✅代謝異常



に影響を受けやすくなる可能性があります。



糖化ストレスは、肌のハリ・弾力の低下などの皮膚の老化にも影響を及ぼします。



ハリ・弾力をつかさどる、真皮のコラーゲンやエラスチンなどの代謝は、2年半〜3年かかるため影響を受けやすいのです。



顔などの日光を受けやすい部分では、そうでないと部分と比較して終末糖化産物(AGEs)エージスは増加し、



紫外線や酸化ストレスは、終末糖化産物(AGEs)エージスの生成を促進するので、



酸化と糖化は、相関関係にあるので、この2つのストレスについて、マスメディアによる報道で注目されているのです。



では、糖化ストレスへの対策は?



①血糖値のコントロール
(空腹時 80〜99mg/dl正常、100〜125mg/dl、糖尿病予備軍、126mg/dl以上糖尿病)


②体内糖化の抑制
ヘモグロビンA1Cの数値を調べると糖化度がわかります。(6以上 糖尿病予備軍、5.9以下は正常)


③食物からの終末糖化産物(AGEs)エージス摂取抑制


④体内で生成した終末糖化産物(AGEs)エージスの分解促進



体内の糖化を抑制するためには、
ドクダミ

セイヨウサンザシ

カモミール、

セイヨウブドウの葉



を原料とする、



『AGハーブMIX』



が、強力な抗糖化作用が確認されました。



皮膚の老化にも繋がる、糖化ストレスを避けるためには、



どら焼き、ケーキ、パン、コーラ、ファーストフードなどの摂取を控え、



体内で食品から吸収され蓄積した、終末糖化産物(AGEs)エージスは、AGハーブMIXを摂取し分解を促すことが大事です。😊


詳しく知りたい人は、連絡お待ちしております😉



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