今日は、午後からスコールがあり、久しぶりに都会の汚れた空気を洗い流してくれました。

バンコックから北へ150km位ドライブすると、タイの冬に栽培されているひまわり畑が点在します。まだ蕾のところ花、終わって種の部分だけのこっているところ、そして太陽にむかって咲き誇っているところと訪れる時期によって花見の場所が変わります。

これらの拠点はロッブリーという町で、サルに占拠された町としても有名です。

サルは神話で<神の家来>とされており、わが物顔で町や遺跡を闊歩しています。クメール遺跡で有名なプラ プラーン サームヨードの境内には、野生のサルが棲みついており、入場料を払って入ろうとすると、身を守るための杖を貸してくれます。