メールアドレスさえあれば誰でも簡単に始められるブログ。

開始するときに利用規約に同意しますが、きちんと読んでいる人は少ないのではないでしょうか。

 

今回アメブロの利用規約内第13条 、禁止事項についてきちんと読んでみることにしました。

 

※長いと読む気が失せると思うので、簡単に要約しています

 

 

  アメブロで禁止されていること

 

 

良識に欠けるものや、品位に欠けるもの

 

 殺害・虐待・自殺・自殺行為の助長


暴力的な内容


わいせつな行為を連想させるもの、卑猥な表現

 

品性を損なう内容


その他、一般的に他の会員や利用者が不快に感じるもの

 

 

誹謗中傷、権利侵害

 

他の会員や利用者、当社、その他第三者についての誹謗中傷・侮辱・名誉毀損


本人の承諾のない個人情報(著名人除く)


商標権、著作権、知的財産権、肖像権及びパブリシティ権等の権利の侵害


 第三者の財産、プライバシー等個人の権利の侵害

 

 

社会倫理・法令に反するもの

 

犯罪の推奨

出会い系

脅迫

 

 

 

 

基準は曖昧。

 

 

その他、一般的に他の会員や利用者が不快に感じるもの

この一文を入れることで、だいぶ基準が曖昧になっていると感じます。

判断を下す人が「不快」と言い張れば、なんでも規約違反にできてしまうような気がします。

仮に規約違反をおかしてしまった場合は、

どこがどのように、第何条の何頁に違反しているのか

誠意をもって教えてもらいたいですね。

 

 

 

第19条 (協議・管轄裁判所)
当社、本サービスに関連して会員、当社、第三者との間で疑義、問題が生じた場合、都度誠意をもって協議し、解決を図るものとします。