今年の春夏は、有力ショップや雑誌が大きくフレンチカジュアルに転向すると考えていたのですが、大きな傾向は変わらないようです。やはりフレカジはアイビーの一変種に過ぎないのでしょうか。その中でもセレクトショップのEdificeと雑誌のBeginは比較的フレンチ寄りのスタイリングが見られました。また病院の待合で久しぶりに『笑っていいとも』を観たのですが、テレフォンショッキングで出ていた小沢健二が、ほぼ20年前のフレンチアイビーそのままのスタイリング(ボーダーシャツと紺のジャケット)をしていたのが印象的でした。 もたもたしている間に、僕の入院している所では最高気温が20度ほどになりました。この気温でのフレンチカジュアルのスタイリングと言えば、ボタンダウンの上にSt.Jamesのボーダーシャツ、ホワイトジーンズが定番ですが、いくらなんでもベタ過ぎ、古すぎます。20年前と全く同じなので、40前後がやると当時の服を引っ張り出してきているようにしか見れません。シャツはスタンドカラーのもの。カーディガンはSt.Jamesをバラシて再構築したような国内デザイナーkiitのもの(新古品で約60%off)を。パンツはウエストか裾にイージーパンツの要素があるデザインのものがよいでしょう。 中年がアレンジをせずに定番を着ていると、結構気恥ずかしいです。年を取っているからこそ、着てきたものにそれまでの遍歴が現れるわけで、何も考えずに手抜きでボーダーを着てきた人と、いろいろな服を着てきて今またボーダーを着る人との間のフレンチカジュアルには歴然とした差が出てきます。ブログランキングに参加しています。皆様のクリックが励みになります。環境問題・保護 ブログランキングへ
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