No One Knows but You | Same Sky

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こんばんはクローバー

 

今日もうれしいお知らせをすることができます・・・!

 

な、なんと・・・

 

留学の一次選考に通りました!!

 

アメリカへ行く留学なんだけどね。

 

私は大学に入ってからずっと、留学することを夢見てた。

 

入る前からたぶんそう。

 

キラキラした生活を夢見てたってことかもしれない。

 

でも大学で過ごしていくうちに、

 

だんだん現実的なこともわかってきて・・・。

 

例えば、お金は当たり前だけどとても大切で、簡単に手に入るものではないということ。

 

時間は有限ではないということ。

 

世の中にはいろんな人がいるということ。

 

自分の生活の裏でいろいろな人がささえてくれたこと。そのうえで私の生活が成り立っていたこと。

 

すべて一人になってから気づくことができた。

 

でも気づくと同時に、私はどんどん大人になっていった。

 

ああ、これは非現実的だから、諦めよう。

 

今から始めたって、ひもじい思いをするだけだ。

 

留学だって、現実的に考えると・・・莫大なお金がかかるし、引っ越しや単位、これからの進路などどうするの?

 

無理なんじゃない?

 

このまま、日本でゆったり大学生活を過ごしていく方が自分のためになるのではないか?

 

そう思うことも何度もあった。

 

私はやっぱり世界のことを知りたいし、そして大好きな日本のことも知っていきたい。

 

グローバルな人間になるためには、自分がまずは日本のことを大好きでいて、一番の日本通になる必要がある。

 

それでからじゃないと留学なんて無理だ。とも考えた。

 

でもやっぱり。。

 

「留学をしたい」という自分の本能には逆らえない

ということに気づいたの。

 

私は今まで、自分の思いを抑えて行動することが多かった。

 

でもそれをして私は今満足なのか?

 

ずっと我慢したままでいいのか?

 

もちろんだめだと思う。

 

誰のために生きる人生?

 

やれることは、今やらないともう一生できないかもしれない。

 

一生悔やむくらいだったら死んだ方がましって思うかもしれない。

 

そう思って今回の留学に応募したの。

 

ちょうど応募した時期は、部活も新体制で、

 

いろいろ改革していこうって感じでバタバタしてた。

 

勉強も後期が始まったばかりで、慣れるのに必死なところはあった。

 

自動車学校にも通い詰めで大変な時期だった。

 

でも、

 

留学は、自分が心から決めたことだったから、

 

いくら忙しくてたいへんでも必死に取り組むことができた。

 

高校受験や大学受験で必要だったことは、やっぱり

 

日頃の生活に感謝すること

 

それがあって初めて、

 

自分の目標に必死になることができる。

 

いま初めて気づいたのかもしれない。

 

気づけて良かった、ありがとう。

 

 

なんかまとまりのない文章になってしまいました。ごめんね。

 

あなたのことはあなたが一番よく知っている。
 

 

 

 

だから、

 

自分で気づくことができたから、

 

これから 最後まで駆け抜けていきます!

 

読んでくれてありがとうチューリップ


Byeラブラブ