うちの会社は、1人で1つの教室を管理するので、1つの教室の講師が病気なんかで
休んだりすると時間のある違う教室の講師が行って代理で教える事になっている。
家からほんの15分位の所から、高山や三重や長野の山奥まで行かされる時があって、
ちょっと旅行気分になれる事もある。クラス数が少ないともう「遊びのついでの仕事」だ。
教室はその教室の講師によって思い思いに可愛く飾られていて、教材の片付け方も参考になるし、
別の教室の生徒を教えることで、自分の生徒はこんな所が得意なんだ、ここはウィークだな、って
知る事ができてよい、が、だいったい私の生徒よりよくできるのでガックリして帰ってくる(ノ_-。)。
みんな、先生が教えるの下手でごめんっ、ていうかなんか、もっと基本的なところで
ごめん(意味不明)!!・°・(ノД`)・°・!!って思いながら。
それはさておき、この前代理で行った岐阜の教室は中三の男の子が3人っていうクラスがあって、
開始時間ちょっとすぎに1人ずつ来たんだけど、なんかうちの生徒よりずいぶん大人っぽいんだよ~。
背も大きいし。うちの中三は声変わりもしてるかも怪しいよ?
1人なんてもう大人っぽいって言うか、ひ~っヽ(;´Д`)ノどこの組の人(怯)!?
って感じだったんだけど、授業を進め彼らを知るにつれ、3人ともとっても素直で面白くて、
しかもその強面くんが一番よくできて穏やかな性格の良い子だった~!
ごめん!!人は見た目で判断しちゃだめ」って言ってる大人のくせに100%
見た目で判断しちゃってごめん((>д<))!!
その子達は前にも違う代理の先生が来たらしく、その先生に勝った、って話してくれた。
「だってさあ、あの先生都会(といっても名古屋ですよ)から来とるのに”携帯小説”しらんかったんだよ?」
「あはは、それは都会とか関係なくてその先生が無知・無関心だったんだよ~。」
大分失礼だな、私も。
君達、そんなこと比べてる時点で既に自分が「田舎ものコンプレックス」だって事自覚してるのかね(`∀´)?
ってもうすぐ口から出るところだった。
楽しい子供がいると家で話す。もちろん携帯小説エピソードも。
携帯小説かあ。読んだ事ないけど(人のこと無知とか無関心とか言ってたくせに)、メールに書いてたんなら
保存が大変だっただろうねえ。フフフ、1章書くのに保存メール15通とか要ったんじゃない?
でさぁ、沢山ありすぎて
「ああ、あの事どれに書いたっけ(°Д°;≡°Д°;)!?とかってあたふたしてたりして。ククク(`3´)。
だってメールって1通500文字しか書けないじゃん?原稿用紙1枚分しかないじゃん?
弟「は?おねいちゃん.....」」なんだなんだその怪しい人を見る目は!?
って、えー∑ヾ( ̄□ ̄;ノ!?
今って標準10000文字!?
「500文字なんて、ショートメール並じゃん。( °д°)」
可哀相な人を見るような目を向けるな!!
なんて事があって慌てて携帯を変えてきました。まったくプチ驚愕でした。
いつも長いメールするときいちいち保存して次のメールを作製して…ってやってて
しかも一通目送るの忘れちゃったりしてたから朗報(は?)だった。
ただ、高機能すぎて使いこなせてないけど…。
はい、1章2通位の保存で済みそうです。
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