スキル;運命のタロットカード
【運命のタロットカード】
クラウン&ジプシーのスキル。
OWNでは、タロットカードの和訳がおかしいので、
親しまれている方の和訳をタロットカード用のサイトにて調べたもの。
和訳参照サイト;WEST MiRa (http://www.west-mira.jp/ )
効果参照サイト;OWN RAGNAROK(http://yokaichi.com/ro/ )
The Fool;愚者
*敵のSPが0になる。-定位置
The Magician;魔術師
*30秒間Matkが半分に落ちる。 -逆位置
The High Priestess;女司祭長
*すべてのプラス魔法が消える。 -逆位置
The Empress;女帝
The Emperer;皇帝
The Hierophant;法王
The Lovers;恋人
*HP2000回復効果*どこかにテレポートさせる。 -逆位置
The Chariot;戦車
*防御力無視の1000ダメージ。防御区がランダムで一つ破壊される。 -逆位置
Strength;力
*30秒間ATKが半分に落ちる。 -逆位置
The Hermit;隠者
Wheel of Fortune;運命の輪
*ランダムで他のタロットカード2枚の効果を同時に与える。 -逆位置
Justice;正義
The Hanged Man;吊る人、吊るされた男
*スリープ,凍氷,石化の中で一個が無条件かかる。 -逆位置
Death;死神
*呪い+コーマ+毒にかかる。-定位置.
Temperance;節制
*30秒間混乱にかかる。 -逆位置
The Devil;悪魔
*防御力無視6666ダメージ+ 30秒間ATK半分,MATK半分,呪い-定位置
The Tower;塔
*-防御力無視4444固定ダメージ。-定位置
The Star;星
*星が回る。すなわち,5秒間スタンにかかる。 -逆位置
The Moon;月
The Sun;太陽
*30秒間ATK,MATK,回避,命中,防御力が全部20%ずつ下落する。 -逆位置
Judgment;審判
The World;世界
ジュピロス最下層
初めて到達したLv77の頃。
WIZは多分いつも組んで遊んでる知り合いの誰かさんです。
たしか、このとき足りない紋章をローグさんに盗んでもらった記憶がある。
いけるとは思わず、何も用意せずにたどり着いたものの、入ったとたんに地獄を見た一枚…。
二度目に到達したLv79の頃。
廃プリ&鳥は…同盟の誰かさんです。ちなみにこれでも臨時です。
いいメンバーがそろっている気がするのはキノセイです。
…感想としてはジェムが足りない…。SPがピンチになる…。といったところです。
三度目の昨日…。
Lv80の90%…の@10%を上げる名目上、行ってきた。
余裕がないはずのに何故SSとってるかっていうと…SC変えのミスでなぜか押したというアレです…。
…この先の激沸きにて、死体となってく中、一人逃げました。すみません。
オルゴール
【オルゴール-Monster Story-】
少し姿が見えないと思っていたら、小さな箱を買っていた。
戻ってきたので、その手元をちょこっと横から覗き込むようにして尋ねる。
「ウィス、何買ったんだ?」
無言で、箱の裏面にあった螺子を回して、箱を開ける。
そこから流れたのは、静かでどこか悲しそうにも聞こえるメロディ。
確か、曲名は『カノン』っていう曲だったはずだ。
そういえば、静かなのが…ウィス好みの曲だったよなぁ…。
「フリーエルは好き?」
尋ねられて、少しだけ考える。
好きか嫌いか…ときかれても、ずっと聞いていたいっていうほど好きではないが。
聞きたくないほど嫌いなわけでもない。
ただ、この静かな曲が俺にはまったく似合わないってことだけは分かる。
「ウィスはどうなんだよ。」
「…好き…だよ。この曲聞くと、昔の事思い出すから。」
即答じゃないウィスの答えに少しだけ疑問に持った。
それから、ウィスの昔を考えてから何となくな気持ちでため息をつく。
ぱたりとオルゴールを閉じさせてから、俺は楽器を持つ。
「俺は、こっちの曲のほうが好きだ。」
久々に奏でる曲だから、音を間違えそうになったりもしたが、
弾いているうちに思い出して後半からは、すらすらと弾けるようになった。
********あとがき*********
Ragnarok Onlineを舞台にした話。
因みに此処で言っている音楽「カノン」はパッへルベルのカノンです。
最後のフリーエルが弾いているというのは『子犬のワルツ』をイメージしてます。
ウィスは静かでおとなしいけど、フリーエルはじっとしてないからなぁ(苦笑
『D+ 』というサイトのMIDIを聞きながら書きました。(拍手書き下ろし)
通行書クエに涙
導入された次の日になるが、クエをした。
最後に涙した…。
ふわたん会ったときはラストぐらいだったのでともに泣きエモをした…。
かわいそうだよ…。
ね…。
貧民町の通行書クエ、クライマックス
-ダイガツは、腹にナイフが刺さったままで血をたくさん流していた。相当な重症だ-
自キャラ「ダイガツさん!ダイガツさん!」
ダイガツ「あ……へへ……来たか。結局こうなった。
やはりマクに巻き込まれると悪いことばかり起こるな……」
ダイガツ「前に……俺が言った事あるだろ?治安維持のために、
貧民街と接触をする人間を監視するやつらが……いると……
そいつらが……嗅ぎつけたようだ……」
ダイガツ「黒い服を……着ていて筋肉質の男だった……ような……
そしてザクリさ……あ……本当に運がないな……」
ダイガツ「ひさしぶりの……再会なんだ……一緒に話すのが楽しみでね……
へへ……これからはまたガキの頃のようにワイワイ騒ぎながら一緒に遊べるんだ。
これからは……ずっと……昔誓ったように……」
ダイガツ「へへ……マクが呼んでいる声が聞こえる。ベンカイスティンももうすぐ……来るだろうな……
先に行ってるよ……マク……ベンカイスティン……もう……何年ぶりの……再会になるか……」
ダイガツ「あんたも……ありがとな……おかげで、一緒に……遊べるようになったよ……
へへ……マクに……会いにい……く……へ……」
ダイガツ「…………」
-完全に息が絶えた……せめて腹に刺さったナイフだけでも抜いてあげよう……-
自キャラ「お休みなさい。ダイガツさん……」
-今まで見てきた彼の表情の中で一番静かな表情をして倒れている-



