呼吸で内側から潤いを高める風邪の予防にはバリア機能を持つ粘膜の潤いを保つことが重要です。さらに内側からの潤いを高めるには「呼吸機能」を高めることも大切です。呼吸には、空気中の水分を取り込み肺から身体中の細胞へミストのように潤いを噴霧する役割があるからです。空気中の湿度が下がるこれからの季節は体内の乾燥が進みやすく、便が硬くなる便秘(コロコロ便)や乾燥肌が悪化します。年齢と共に乾燥が酷くなると感じるのは、肺機能の衰えとも関連します。そこで重要なのが「呼吸法のトレーニング!」呼吸筋であるインナーマッスルを鍛えることは「潤いを保って若々しい身体づくり」という効果もあるのです。口の中で舌をグルグルと回し、頬を内側からなぞるエクササイズも唾液の分泌を促進するので、口腔から喉の粘膜の潤いアップに繋がります。お試しください!#呼吸 #秋の養生 #インナーマッスル #呼吸筋 #エクササイズ #バリア機能 #便秘 #コロコロ便 #唾液 #呼吸法 #中国医学 #マッサージ #フーレセラピー #養生 #五行説https://www.instagram.com/p/CzLnHwGLP-w/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==