マッサージを受けながら眠ってしまった、という経験はありますか。
でも、フーレセラピーを受けた人の多くが言うのは、少し違う眠り方です。
「意識があるのに、体が沈んでいく感じ」 「眠たいというより、どこかに溶けていくみたいだった」
手でほぐす施術は、基本的に「押す」「揉む」という動作の連続です。
圧力がかかり、筋肉が反応し、血流が促される。
それ自体はすばらしいことなのですが、体にとっては小さな「刺激」でもある。
フーレは足で行います。
施術者の体重が、ゆっくりと、面で乗ってくる。
点ではなく、面。
局所ではなく、全体。
その荷重の伝わり方が、体に「安心してもいい」という信号を送るようです。
体の防御反応が緩み、深いところから力が抜けていく——そう表現するお客様がとても多いのです。
施術台の上で「意識があるのに眠れない」という方が、フーレではすとんと落ちてしまう。
手技では起きにくい、この変化がフーレの最初の扉です。


