同じように忙しく働いていても、

いつも元気な人と、いつも疲れている人がいます。

 

体力の差でしょうか。年齢の差でしょうか。

違います。

 

習慣の差です。


リセットできる人がやっていること

リセットが上手な人には、共通点があります。

 

疲れを「溜める前に流す」習慣を持っているということです。

 

大がかりなことではありません。

毎日の入浴、軽いストレッチ、早めの就寝—— 小さな習慣を、当たり前のように続けている。

疲れが「溜まった状態」を、自分のデフォルトにしていないのです。


リセットできない人に起きていること

一方、慢性疲労が抜けない人には、こんなパターンがあります。

  • 疲れを「気合い」で乗り越え続ける
  • 休日にまとめて回収しようとする
  • 体のサインより、スケジュールを優先する

悪い人ではありません。

むしろ、真面目で責任感が強い人に多い。

 

ただ、体は「まとめての回収」が苦手です。

  毎日少しずつ流すことしか、できない仕組みになっています。


体のメンテナンスは、車と同じ

車は、走り続ければオイルが劣化します。 

定期的なメンテナンスなしに、長く走ることはできません。

 

体も同じです。

 

使ったら、流す。 疲れたら、整える。

このサイクルを日常に組み込んだ人が、疲れにくい体を手に入れていきます。


次回は、足から始める「疲れない体」のつくり方をお伝えします。

 いよいよ、フーレセラピーの核心に触れます。

 

つづく

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「休んだはずなのに、なぜか疲れている」

 

GW明けに、そう感じる人は少なくありません。

休んだから疲れたのではありません。 休み方に、見落としがあっただけです。

 

今日は、体が動かない人が見落としがちな3つのことをお伝えします。


① 「動かない休日」が疲れを深めていた

連休中、ゆっくり過ごしましたか?

 

実は、完全に動かない休日は逆効果になることがあります。

 血流が滞り、筋肉が固まり、自律神経のリズムが乱れる。

 

「寝ていたのに疲れた」の正体は、これです。

 

休息と静止は、似て非なるもの。 

体を「動かさない」のではなく、「ゆっくり動かす」が正解です。


② 食事のリズムが崩れていた

連休中、食事の時間はバラバラになりがちです。

 

体内時計は、食事のタイミングで整えられています。

 リズムが崩れると、消化器官も、睡眠も、自律神経も乱れる。

 

GW明けに体が重い人の多くは、腸の疲れを抱えています。


③ 「楽しい疲れ」を侮っていた

旅行、外食、人との再会—— 楽しいことも、体にとってはエネルギーを使うできごとです。

「楽しかったから大丈夫」と思いがちですが、 交感神経が長時間優位な状態が続くと、連休後に一気に反動が来ます。

 

楽しい疲れも、疲れです。丁寧に回収してください。


では、今夜から何をするか

難しいことは要りません。

 

今夜、湯船に10分浸かる。 

明日の朝、5分だけ外を歩く。

 食事を、決まった時間にとる。

 

小さなことから、体のリズムを取り戻していきましょう。

次回は、慢性疲労をリセットできる人・できない人の違いをお伝えします。

 

つづく

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ゴールデンウィークが明けました。

 

「さあ、また頑張ろう」と思っているのに、体が言うことを聞かない。 

気力がわかない。

朝が重い。

 

それを世間は「五月病」と呼びます。

でも私は、少し違う見方をしています。


五月病は、五月に始まらない

新年度が始まった4月。

新しい環境、新しい人間関係、新しい責任—— 体は慣れない刺激にさらされながら、ずっと緊張を続けていました。

 

自律神経はフル稼働。 それでも「頑張らなければ」という気持ちが、疲れのサインを覆い隠していた。

 

そしてGWという「緩み」が来た瞬間、体は正直になります。

「もう限界だった」と。


サインは、もう出ていたはずです

振り返ってみてください。4月の自分を。

  • 睡眠をとっても、朝すっきりしなかった
  • 食欲が不安定だった
  • 肩や首が、慢性的に重かった
  • 「なんとなくだるい」が続いていた

一つでも当てはまるなら、体はすでに4月にSOSを出していました。

五月病ではなく、春の慢性疲労です。


疲れを「やり過ごす」と何が起きるか

慢性疲労をそのまま放置すると、体の回復力そのものが落ちていきます。

 

休んでも疲れが取れない。 休み方がわからなくなる。 そういう状態に、少しずつ近づいていきます。

 

だからこそ、GW明けの今が大事です。

「疲れた」を認めることから、リセットは始まります。


次回は、GW明けに体が動かない人が知らない3つのことをお伝えします。

 

つづく

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